年末そして年始そして自然の猛威 | 道楽者は行く!

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ラグビーやサッカーをしたり見たり、落語聴いたり、酒飲んだり、山を歩いたり、歌を歌ってみたり、そして時折旅に出る。
そんなわたしの道楽のモロモロ・・・

年末、晦日には消防団の夜警を。

今や分団にはポンプ積載車が配備されていますが、私はやはり拍子木を叩かなながら歩く昔ながらのスタイルが好きです。

最近では、その拍子木がうるさいという苦情も入ることがあるとか。

悲しくも寂しいことです。



今年は、近所の葬儀屋さんの社長である団員のOさんと管内を1時間余り歩きました。

年末らしさが薄れた昨今、こうしていると年が暮れていくなあと実感することが出来ます。



営業車が駐車場に並んでいるのを見ると、嗚呼この会社も冬休みなんだなぁと感じるのだとか。

そうか、葬儀屋さんは休みってことがないですもんね。

まっ、かく言う私の仕事もそうなんですけどね。


大晦日も元日も会社に出て仕事をしました。

こんなことをいつまで続けるのかな。


大晦日の夜、お世話になりまくっている音楽酒場に顔を出すと、私のラグビー仲間のKがいました。

彼はあるパフォーマーのプロデュースをしていましたが、その時に舞台監督をしていたFさんという方を連れて来ていたのですが、この人のギターの腕は素晴らしいものでした。

そこに店主のちんたをさんと、ちんたをさんの奥さんのバンド仲間も加わってのセッション。

これは楽しかったなぁ。



本当は、一杯だけで帰るはずがダラダラと。

でもいい年末の夜となりました。


元日は、仕事を昼に上がらせてもらい、母と氏神様そして菩提寺に手を合わせて回ります。



そして、夕方にはその母の部屋に集まってのお節。

なんて言っていたら、北陸での地震。

自然はお正月など気にかけてやくれません。




いろいろありますが、本年もよろしくお願い致します。