第1回アフター開催地検討会 | 道楽者は行く!

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ラグビーやサッカーをしたり見たり、落語聴いたり、酒飲んだり、山を歩いたり、歌を歌ってみたり、そして時折旅に出る。
そんなわたしの道楽のモロモロ・・・

「大井町にリサーチに行きませんか?」


歌仲間のSさんからのお誘いです。

3日くらい候補日をあげると、

「では、明日で!」


Sさんとの話は早い!


なんのリサーチなのか?

実は、今年は4年ぶりに一万人の第九が復活することになり、我々は運良く一緒に品川クラスで練習することになったのです。

品川クラスと言っても、会場は大井町のきゅりあん小ホールというところ。

2人とも大井町は研究が及んでいないのでした。


なんの研究?


それは、アフターと呼ばれる練習後の飲み会の場所探しという学術的な研究なのです。


Sさんとは、2018年そして2019年に中野クラスの幹事として、クラスを盛り上げるお手伝いを頑張った間柄。

今回は、あの時のようにはいかないだろうと思うものの、やはり手の内にいざと言うときの駒を持っていたいという欲求から、この日のリサーチに行こうといことになってしまったわけです。

ものすごく物好きな人たちと言うことは自負していますが、ついそうしたくなる程あの2年間の中野は楽しかったのです。


会ってとりあえず行ったのは『肉のまえかわ』


肉屋の角打ちです。


この店の存在は、ずっと前から知っていましたが、入ったのは初めて。

アフターで行くことはないでしょうが、練習前の0次会に最適です。



うん、幸先がいいと思ったものの、それからのリサーチについては難航しました。

大井町には、大人数で入れそうな店があまり見当たらないのです。

それに練習が終わるのは21時。

ホールから遠くに行くのは現実的ではないのです。


次に行った『博多かわ屋』は、きゅりあんからすぐ側。

でも人気店のようで、やはり大人数は難しそう。





美味しかったですけどね。


もう一軒行ったもつ焼き屋も悪くはなかったけれど、これと言う決定打にはなり得ません。


「第2回のリサーチが必要ですね」


よく分からない結論が出たところで、この日は開催。

我々は、中野のピアンタのようなラブリーな店に巡り合うことが出来るのでしょうか?