53歳おっさんです。

 

やっと週末が来たー(^_^)

今週は、夏休み自宅で過ごす小4娘にお弁当とスマホを渡して、仕事に打ち込めた。

仕事用のFMC(昔のPHS)だけ持って仕事して、自宅で昼前まで寝ている娘に電話して様子伺いして、おっさんのスマホが無いから昼休みは文庫本読んで時間潰しして過ごした。

今週読み終えた小説は、【真保祐一さんの おまえの罪を自白しろ】映画化されてる。アマプラで見れる。

 

 

 

 

 

 

368ページの誘拐サスペンス

最後の20ページ手前くらいまで犯人が分からない、本筋が誘拐された家族の緊張感と政治家一家と利権だった。

普段、東野圭吾作品ばかり読むから、誘拐ミステリーが斬新だった。

小説は殺人、刑事、動機、アリバイ、疑い、立証なんだろうけど、誘拐ミステリーは目的と連絡手段、計画や逃走、解放するのかの落としどころなど、今回読み込んで、誘拐された側の緊張感と捜査の進展と動機などハラハラしたけど、最後まで種明かしが始まらないまま残り20ページを切り始めて???このまま読み進むとどうなる?

スッキリする?

でも怒涛の種明かしでスッキリした。

アマプラで映画化されたのを見ようと思う。