53歳おっさんです。

 

今日は小4娘のプール授業だった。

授業の様子を聞くと、4年生全員でプールだったみたいで、泳げる子は水泳教室に通ってる子で結構、習ってる子と自力で泳げる子と水に慣れるだけの子に分かれるみたい。さすがに小4になると地獄のシャワーは軽くクリアできて、プールの深さにビビった所で今日は終わったみたい。

今日は暑かったけどプールは水風呂だったと言っていた。

プールのカルキが付いてるから、お風呂で綺麗に洗いながらカルキの話をしたら、なんで早く教えてくれないのと言ってたけどカルキの匂いしなかった?

まだ夏本番じゃないからかプールの匂いは気にならないみたい。

 

水泳習ってる子はプールの授業ではトビウオ状態だろう。

自力で泳げる子はたくましい。

昭和時代のプールはスイミングスクール児と野生児で泳ぎ方が違っていた。

昔、同じクラスにジュニアオリンピックのバタフライメダリストが居た。

小学生なのにムキムキのカラダだったのを覚えている。

野生児は根性で何キロも泳ぎ、スイミングスクール児は綺麗なフォームで泳いでいたけど令和のプール授業は変わらないのだろうか。