53歳おっさんです。

 

今日で1個歳を取った。老いの一撃

昨年から恒例の娘と焼肉を食べに行った。

昨年は牛角だったけど、タンの美味しいお店を見つけて、最近はここばかり。

娘の脳内イメージはパパの誕生日=焼肉屋さんへ食べに行くとなっている。

娘がタンが大好きだからタン腹いっぱい食べさせた。

ご褒美は娘が美味しいと食べてる姿を見るだけで幸せ。

サッと行って1時間程度でごちそうさま。

満足まんぞく。

 

至福のひと時だったけど、今日の仕事がヤバかった。

18時から打ち合わせの打診があったけど、誕生日だから娘と焼肉に行くとは言えず、別件で打ち合わせ辞退したいとメールで返事を返していたけど、不具合の対応方針を決めたいらしく、漫画絵とかイメージとかでメールの応酬を続けてたら、文面の句読点を入れる所が難しい。

しゃべる言葉に句読点は無い。でも文章で伝えようとすると句読点が必要。

いっその事、メール文章完成したらAIが自動で校正して句読点を入れて欲しいと思っていたら、若者と同じマルハラと変わらないかもと思ってしまった。

そんなモヤモヤな気分が夕方のニュースですっーと晴れた。

 

最近のおばさん構文の文末の〇を嫌がる若者に対して、俵万智さんの一句。

「優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語」

あぁ英文だと文末にxxxのキスマーク、日本文は〇で締められる。

 

なんでも丸く収まって欲しい。