今日の一冊 仮想川越市が舞台のラノベ 阿智太郎 きわめて忍極 3巻 | 詩音 靜の「NECコンシューマ機のゲームをとことん愛でよう」

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ときどきFANKSなことも書いていきます。

今日紹介する一冊は、川越市(小説内は山越市)が舞台の忍者ラノベ
「きわめて忍極」 3巻です。



今回は温泉宿とライブ会場が舞台。
温泉宿は作者の出身地である長野が元ネタ。
ライブ会場は川越駅前が元ネタのようです。

過去作品を思い出しても、作者が住んでる(もしくは住んでた)地域が舞台になってることが多いようです。

いつものドタバタコメディなのは変わらないので、さくっと読みたい方にはいいかと(2時間あれば読みきれる)。

肩の力を抜いて読める小説をお探しの方は、是非。

きわめて忍極 (3) (電撃文庫)