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岐阜県安八郡神戸町(時々、海津市)
ピアノ&リトミック教室
Czerle~チェルレ~
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こんにちは☻
髪の毛切りました!まこ先生こと菱田雅子です

さてさて、水曜日に行ってまいりました石嶺尚江先生のブルクミュラー25の練習曲のセミナーについて書きたいと思います

結論から言わせてもらうとスーパー楽しかったです

なるほどー っと驚くこともたくさんあれば、このやり方でOKなんだな
っと驚くこともたくさんあれば、このやり方でOKなんだな と納得できることもあったり、知っていたのに実践出来ていなかったこともあったりで、とてもお勉強になりました
と納得できることもあったり、知っていたのに実践出来ていなかったこともあったりで、とてもお勉強になりました
 っと驚くこともたくさんあれば、このやり方でOKなんだな
っと驚くこともたくさんあれば、このやり方でOKなんだな と納得できることもあったり、知っていたのに実践出来ていなかったこともあったりで、とてもお勉強になりました
と納得できることもあったり、知っていたのに実践出来ていなかったこともあったりで、とてもお勉強になりました
今回は、この2冊を持って行ってきましたよー

右側が全音版
どちらもブルクミュラーの25の練習曲です 多分、右側の方が見たことある人多いですよね
多分、右側の方が見たことある人多いですよね
 多分、右側の方が見たことある人多いですよね
多分、右側の方が見たことある人多いですよね
版によって、楽譜の書かれた方が違うのです

モーツァルトやバッハを弾く時は、原典版を使っていますが、ブルクミュラーの原典版は今回のセミナーの為に初めて手に取りました

ブルクミュラーは、題名が付いているため版によって題名の訳され方が違うのも面白かったです

例えば…
私の持っている全音版で「小さな集会」と書かれているものが、隣の先生がお持ちになった楽譜には「子どものパーティー」と書かれていました

石嶺先生の講座を受けつつ、さすがに「子どものパーティー」はないねーwって隣の先生と苦笑してました

それは、何故かというとブルクミュラーが生きた時代背景や情勢が、少なからず作品に対して影響を及ぼしていると考えるからです

もちろん、ブルクミュラーだけではないですよ

すごいタイミングで、こんな記事を見つけました

Sちゃんがコードのお勉強中に出てきたどんぐりころころの歌詞について「どんぐりころころ どんぐりこ!やと思ってたー 」と言ったので、どんぶりこって流れていく音でしょ
」と言ったので、どんぶりこって流れていく音でしょ って調べた時のこと
って調べた時のこと
 」と言ったので、どんぶりこって流れていく音でしょ
」と言ったので、どんぶりこって流れていく音でしょ って調べた時のこと
って調べた時のこと
こちらは、歌詞のため、なるほどパーセンテージが高いです

つまり、そういうことなのです

知ってて弾くのと知らずに弾くのとでは、やはり違います

高校生以上の生徒ちゃんには、作曲家の生い立ちや時代背景など調べてもらっていましたが、改めてその重要さに気付かせていただいたので小学生の生徒ちゃん達にもチャレンジしてもらおうかな

またこのお話はレッスンで…

今年の発表会は、女の子のKちゃんと男の子のKちゃんがブルクミュラーの曲に取り組んでいます

本当にいいタイミングで石嶺先生の講座を受けられて良かったぁ

ご一緒していただいた先生方も本当にいい方ばかりで、たくさんの刺激をもらって帰ってきました

来週もセミナーに参加してきます

ステキな気付きと出会いが楽しみです

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