ピアノを始めて9年の娘
中学2年生。
ゲームのサブタイトル風にタイトルを付けてみたが、本選に進んだコンクールについて。
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その前に今後のブログの進め方について。
最終結果は、公開の方には書きません。多分。
中学生ともなると、長く続けてきている分、人数も狭まってきているので。
でも、公開部分だけを読んでも、読み物として楽しめるように考慮したいと思います。
もっと楽しみたい方は、カテゴリー別記事の当ブログについて、をご確認の上、アメンバー申請を下さい。
泣かせます🤣
無言申請はすみません。スルーさせてもらっています。
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とうとう本選の日がやってきた。
わが家にとって一番思い入れのあるコンクール。
一番無関心な妻も、このコンクールだけは頑張って欲しいらしい。もちろん全部応援してるんだけど、ひときわと言うこと。
当日は家でいつものように練習をして、撮影を…いや、撮影は今回はしなかった。
撮影すればハマるのが目に見えている😂
普段の撮影も、間違えとかはそこまで気にしないが、どデカいミスなどは撮り直す。
この曲でそれやったらトラウマが残りそうだから![]()
コンクールではミスはどれくらい結果に影響するだろうか。コンクールにもよるかもしれないが、このコンクールは比較的寛容な気がする。
いや、ほかのコンクールでも、弾き直して入賞とか見た事あるし、ミスも音楽性でカバー出来れば取り返せる気はする。
おそらく、ミスしてきたのは審査員も同じだろうから。
という事で、あとは縮こまらずに堂々とぶちかますのみ🔥
いざ🚗🚗💨
途中のコンビニで腹ごしらえは欠かさない![]()
大好きなファミチキのために、ファミリーマートに立ち寄る優しさがある。
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ホールで受付を済ませる。
自分事ではないのに、関係者入口から入れるのはテンションが上がる⤴︎
小さいなあ、自分…😅
久しぶりに本選のホールに来たなあ。3、4年ぶりくらいかな?
当時はソナチネを弾いて賞なしで、暗い帰り道🌃だった。
ホワイエからホールの中に入り、小学生の部を聴いて響きを確かめる。良い響きだ😍
いつものように、娘も中に入る。
相変わらず曲に入り込んで
リラックス出来ている様に思う。本選でもあまり変わらないのが頼もしすぎる。
だけど、あまりそういう事を言って意識させてもいけないので、こちらも、
今の子上手いな、とか、懐かしいなこの曲、とか言って
普段通りを心掛ける。
休憩時間にホワイエに出て、応援に来てくれたお姉さん先生と前先生に会った。
お姉さん先生に本番を聴いて貰うのは多分2回目だろうか。いつも通りの明るいテンションで話しかけてくれた。昔より、娘の口数は減ったかなぁ🤔なんて思ったが、それでも普通に関係無いことをベラベラ喋っていた…![]()
![]()
さて、集合の時間もあるので、娘を残して、自分はホールの中に入ることにする。妻は、呼び出し時間まで一緒にいるようだ。
思いっきりぶちかましてこい🔥といつものように声をかけた。
客席に大先生を見つけたのでご挨拶に行った。
大先生の門下の子も何人か本選に出ている様で、本選は観に来ている様だ。
こんにちは○○の父です、と声を掛けると、2年ぶりくらいだが覚えていてくれて、激励の言葉をいただいた。
弾き散らかしてきます🔥と言うと、
豪快に笑いながら、楽しみにしていますよ!
との事であった。
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小学校高学年の部を終えると、いよいよ中学生の部。
中学生の間にも、出来ればひとつタイトルが欲しい。あわよくば今回…🙏💭
とか考えると、途端に心臓がデタラメな鼓動を打つ。恐るべし邪念…。
隣に座っている妻も手汗が止まらなくなってきた、と言う。オレは脇汗が止まらん。と言っておく😂
観てるこっち側がこんななんだから、弾いてる本人達はどんな感じだろう。想像を絶する緊張を強いられるはずだ。
まあ、親だから緊張するだけかも知れない。
でも、予選とは明らかに異なる空気感。
審査員の数も、観客の数も、ホールの大きさも異なる。
この舞台に立てる中学生は10人にも満たない。
1日のスケジュールに幼児から高校生、さらに表彰式まで詰め込むので、出場できる人数も必然的に少なくなるのだ。
この場にいられるだけで儲けもの、と思う反面、だけどここまで来たら…とも思うのだ。
演奏開始。
本選は自由曲で、小学生もそうであったが、分相応な曲にしないと、この雰囲気に飲まれて、おそらくは思った通りの演奏を出来ていない子もいた様に思えた。
娘はどうだろうか…明らかに実力以上の選曲なので、あるいは娘も……
もう、自分の鼓動が気になって音楽に集中できない🌀
鼓動のピークと同時に、娘の名前がアナウンスされる。
普段通り、ピアノに突き進む娘![]()
予選よりも遠くなったピアノまでの距離が無限にも感じられる、のは自分だけだったろうか。
娘は何食わぬ顔でお辞儀し、椅子を何度か調整して自分のルーティンを淡々と行う。ハンカチすら持たずに飄々としている。
時間が余るからと半ば適当?
に追加した曲を、文字通り前奏曲として演奏し、いよいよメインディッシュ。
実は、
調性の繋がりが良いから、休まずそのまま行っちゃおう![]()
いい選曲ですねー。![]()
も、もちろん、狙い通りです😎
ガッハッハー![]()
なんてやり取りがあったのだが、軽いノリで本当に大変なことさせてるよなあ…😅
みんなが知っている有名曲。取り分け子供は好き。
それもあって観客が注目している気がする。
…演奏開始。
何とか事故らず行ってくれー🙏あとは祈るのみ。
しかし、期待はあっさり裏切られる😅
跳躍のたびに何かしらのトラブルが発生する。その都度心臓が止まりそうになる😨
当の本人は流れを止めることなく突き進む。
フレーズに1回は何かしらちょっとしたミスを挟み込みながらも曲はクライマックスへ。
もう気にするな。ピアニストが弾いたって無傷では済まない曲なんだからあとは堂々と鳴らして欲しい🔥
そんな気持ちを知ってか知らずか、娘は普段通り、変なためを入れて誤魔化したりせずに、ハイテンションのまま曲を締めくくった![]()
娘が立ち上がったその直後、お辞儀をする前に確かにフライングして拍手が聞こえた。
もうこれで充分に思えた。きっと誰かの心に届いたのだ😭
(前先生とか同門後輩だったりして…😂
保育園の卒園式で伴奏をした時に、演奏を終えた瞬間に友達が駆け寄って来てくれた事があったが、コンクールでは初めて熱の籠った拍手を貰えた。
弾き合い会に一緒に参加した同門の子の演奏もしっかり聴かせて貰った。書いている今も思い出せる。しっかり記憶に残っている。弾き合いで言われた箇所を直して、きっとこの数日間は弾きまくったに違いない。
他にも圧巻の演奏を聴きながら、中学生の部の演奏を終えた。✨👏
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ホールを出ると、たくさんの方から声をかけて貰った。幼なじみの友達親子も駆けつけてくれて、娘は楽しそうに話していた。
その子の母親が、近くのおじさんが興奮してフライングで拍手してたよ、と妻に教えてくれて、どうやらサクラの拍手ではなかったらしい😅
グレードティーチャーも応援に来てくれていて、こっそりお菓子をいただいた。
先生同士が知り合いと言う訳ではないので、サッと言う感じで。こういう気を遣わてしまって申し訳なく思った。
門下で集まっているようだったので、そちらに向かいお姉さん先生などにもご挨拶。
本当に緊張しないんだねー![]()
だけどミスしまくった![]()
お前、20回はミスしたと思うぞ…😅
ワッハッハー![]()
![]()
と、こちらは平常運転…
前先生は、他の子もいる手前かこっそりと、
良い賞が頂けると思いますよ、うふふ。
と言う感じであった。
だけど、スーパーポジティブな方なので、話し半分のさらに半分くらいで聞いておく必要がある😅
他の出場者や後輩達とも写真を撮ったりして、やりきった感のある娘。
誰かの心に残る演奏が出来たように思えたこのコンクール。
その人の記憶に残り続けるといいなあと思った。
小さいけど、そして伝説へ🌃