ピアノを始めて8年半の娘
中学1年生。
グレードを書き進めたかったが、秋に行われた学校の三者面談の事。
中学1発目だし、うちは少し特殊かなと思うので、男親の自分が行くことにした。
担任の先生はインテリ系の男の先生。自分よりはひと回り若い感じだろうか。国語の先生で、良い大学を出ているそうだ。テニス部の顧問。
上手く話しが合う自信が無い…😅
緊張のご対面😅
テニス部という割に、好青年と言う感じの爽やかさはなかった(失礼)けど、話しは伝わった。
熱血指導タイプの様だったからかな😅
まず、学校での様子を聞く。
優等生タイプらしい![]()
えっ‼️でも、まあ、なぜか信号のない通りを渡る事もしない娘なので、わかる気もする…
ただ、学力は優秀な成績という事はなく、気になる教科もあるとの事。気になっていたイジメの様な事もなく、目立つ存在ではないものの、学校生活には普通に馴染めているようだったので、それが1番大事☝🏻。
勉強分からないの?と本人に聞くと、数学と英語が分からないと言う。むー。
続いて、自分からの要望と言うか方針を伝えておく。
1番優先するものに音楽があって、それは部活と言う事でなく、学校外で頑張っている、ピアノや作曲である。そのためには、部活を休んでも優先するし、宿題やテスト勉強もしなくて良いと言っている、という事を伝えた。
徹底していて良いですね、今も提出物などは出せている様ですし、この状態なら特に大きな問題はないと思います。との事で、一定の理解を示して貰った。
だけど、本当に、授業がちんぷんかんぷんになった時は本人からも言って欲しいし、先生からも教えて下さい、と言う事を伝えさせてもらった。
○○さんはどうしたいの?
音楽で行きたい![]()
よく言った。だけど決めるのはまだ先でいいぞ。今は、ただがむしゃらにやれよ🔥
決意表明みたいになってしまったが、方向感は同じ様でそこは良かった。
帰り際、娘が出演するコンサートのチラシを渡して、校外の活動をお知らせしておいた。来てくださいとかそんな事ではなくて、こういう事をしているんですよ、と言う事で。
へー、発表会とは違うのですね!と言う反応であった。
それにしても、数学と英語は捨てる訳にはいかないな…と、悩みの種を抱える三者面談でもあった🌇