ピアノを始めて8年の娘中学1年生。
やっつけ仕事で作曲したコンクール用のピアノ曲。
やってみて(やらせてみて)思った事。
娘の現状でという事だが、曲を音、メロディ、伴奏などで書き上げた後に、アーティキュレーションを足していく。
本当は、頭の中では音楽が流れているのかもしれないが、それを楽譜に残すことの難しさ。
日本語で、バンバン細かく書いちゃっても良いのだろうが、コンクールだしそうもいかないので、音楽用語辞典とか見ながら近いものをいくつか入れる。
あとは、スラーと松葉(クレッシェンドデクレッシェンド)を入れるくらい。
なんか無難な感じの味付けになる…
うーん、つまらないよお前
まだまだなんだろうなあ。
と言う事で、突然だが、ショパンの楽譜!
たくさんのアーティキュレーション。
相当な思い入れがあるに違いない。あんな風に書き込むには相当な実力があるに違いない。
…そりゃそうだ💦
ショパン弾く時は心して弾けよ。はーい
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さて、娘はコンクール曲を手書きで清書して、アーティキュレーションはだいぶ手抜きして応募したのだが……
結果は…………
譜面審査通過‼️🎉
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まずはおめでとう🎊
と言いたいのだが、どうにも喜んで良いのか分からない…
講評も何にもないし、人数も少ないし、なんなら全員通過してるんじゃないだろうか…
道を誤ったかな…💦
ちょっと違う事を考えてみたのだが、それについてはまた次の記事で。
ひとまず、この作曲コンクールについては、演奏審査があるので頑張って練習するように。無駄に弾きにくそうな曲なので…