ピアノを始めて7年の娘小学6年生。
今後控えるコンクールの選曲について。
コンクールの選曲は、だいたい4-4-2か、3-5-2位の割合で、お姉さん先生、自分😎、娘
位の感じで決めている。
本選(あまり進まないけど!)の曲はお姉さん先生が選ぶことが多いから、重要度で言うと、お姉さん先生の方が多いかもしれない。
親がそんなに口出すのか、と思われる方もいるかもしれないが、まだ小学生で、親子の思い出作りも含めてなので。
ちなみに、妻に何か弾いて欲しい曲ある?と聞くと、クレメンティ‼️と言うので、秒で却下する。
娘はお姉さん先生と友達感覚のままで、いまだにちゃん付けのタメ口だ
お姉さん先生にしてみれば、娘は他の子よりよく喋るんだそうで楽しいそうだ。
さて、予備審査に通ったコンクールのために、予選でシンフォニアとエチュードを選択する必要があり、シンフォニアは自分が好きなものをチョイス😎
娘のやりたいと言ったやつは、冬のショパコンへ後回し
今回のシンフォニアは学生音コンと被せるんだから、ある程度の難易度や聞かせどころがほしいと思うため。
そしてエチュードは、お姉さん先生が、クラーマー=ビューローをペラペラめくりながらちゃらちゃら弾いて、
これがいいじゃーん、弾いたことないけどさ
4声の難易度の高そうなものをズバりセレクト。
本選曲は、絶対○○ちゃんに合うと思うからこれ、とリストを指定される。
お姉さん先生!2分弱余るからあれも入れませんか!😎
ほほう、いいですねえ
娘の意見なんて1ミリも通っていないのだった
5-5-0だな…
まあ、自分の意見の裏側には、日頃娘が弾きたいと言うものをたまには考慮するので…
今は、黙って知らない曲を弾きまくれよ。🔥