ピアノを始めて6年半の娘小学5年生。
通っている音楽教室のおさらい会が、毎年、年明けのこの頃に行われる。
おさらい会についてはここら辺に書いてきたので、音楽教室の仕組みなどに興味のある方はご覧下さい。
ツェルニーやショパコンなどに埋もれて、おさらい会で弾く曲に触れて来なかったが、それらの傍らでひっそりと練習してました
おさらい会は本気組も多い教室だからと、ある程度選曲にも気を使っていたのはいつの日か…
今となっては、高学年だし、ちびっ子に楽しんだり夢を与えられる曲にするのが良いんじゃないかと思っている。
なんでそんなに上から目線なんだと言う感じだが
発表会みたいなもんだから、多少の背伸びもOK。メジャーな曲。自分の課題がある程度試されるもの。純粋にやりたい曲。ここら辺が選定基準だ。あとは制限として、規定分数。これが厄介だ💦
選曲は、ショパンのOp.25-1と、プロコフィエフのOp.12-7。
その心は?
ハープの聴き比べです😎
ギャッハッハー
みたいな感じ。
課題と思っているロマン派の中から、技術的に課題と思っている繊細さを要求されるショパンの曲と、グリッサンドしたいと言う娘の要望を満たすプロコの曲。と真面目に考えてもいる😎
と言うか、真面目な話し、選曲を自分でする事が多い(もちろん確認を取る)ので、素人の自分はYouTubeとか見まくりだ。
おさらい会では、お楽しみの合唱もあるし、クラスが別な同級生親子にも会えるし、リラックスして楽しめるイベントだ。
来年は6年生となり、受験する子は参加しない子も多いだろうし、そもそも音教自体やめる子もいそうなので、限られた機会を楽しまなければ。