ピアノを始めて6年の娘ショボーン小学5年生。


5年生になり、身体の成長が著しい。

身長もぐんと伸びて、次のコンクールからは足台なしでチャレンジできそう。

身長は145cmくらいになった。なんとか160cm目指して頑張って欲しい。

頑張ってどうにかなるものではないけど、ピアノでなまった身体をプールとかで鍛えると言うか、少しでも動かしたりして…


もう1つ手の大きさだが、ようやく1オクターブも自然に届くようになった。

5年生の初夏の頃。


これまでオクターブのある曲は積極的に弾いて来なかったが、これからはガンガン行くぜ🔥

という事で、ツェルニー40番も本格稼働。

ソフトペダル(ウナコルダ)については、踏むと身体がヘナるのでもう少し先で良いかなと思って、お姉さん先生にもお願いしてその方針を受け入れてもらった。

口出し過ぎは問題だけど、まだ小学生だし、言うべきは言うようにする。大きく育てたいので。

お前がもっと身体鍛えれば良いんだよ🔥びっくり泣き笑い


さて、ツェルニー40番をガンガン進めていたところ、指が痛いショボーンとの事で、聞くと、右手小指の付け根辺りらしい。

きっとオクターブ届くようになって、使用頻度も増えてきたからと思われる。

良くなさそうな痛み(良い痛みと言うのもないだろうが…)なので、負担はかけないように痛いという曲の練習は止めさせて、後日病院へ。


腱鞘炎との事で、超音波?をあてて貰ったり、湿布を貰ったりという恐らく一般的な対応をしてもらったようだ。(妻が付き添い)

やるなって言ってもやるんでしょ?痛くなったら止めるようにね。コンクールとかなら痛み止めもするから。👴🏻

みたいな感じで、痛み止めはともかく、話のわかる医師で良かった。

悪化させたり、癖にならないように気をつけようと思う。


関係ないが、自分が学生の頃は運動部で肉離れとか脱臼(脱臼は自分ではないが)が付き物で、接骨院とか通って、胡散臭い電気を流して良くなった気はしていたなあ…

みんなそこに通っていて、部のお抱え医師みたいになって、公式戦の際には応援&何かあった時にグランドに立ち入ってくれたりもした。

ボランティアなのか報酬を支払っていたのかは分からないが、当時ありがたい大人の存在だった。

中学の時、同じ部活に強力な先輩がいた。接骨院で自分の施術中に、先生がその先輩の筋肉についてべた褒めしていた事がある。その後、その先輩はプロ選手になった、なんて事があって、未だに先生の話しを覚えている。


話しが全くそれたが、娘にとって、今回の先生が良い先生になってくれたらと思う。


痛いと言えば、練習が緩くなるみたいに思われるのは困るが、酷くなるのはもっと困るので、セーブしながらやっていこうと思う。