ピアノを始めてもうすぐ6年の娘
小学4年生。
学年の年度末は、コンクールというものに初めて出場した、1番思い入れのあるコンクールに毎年参加している。
出場方針ともピッタリ。
申し込み期間の終わり頃に申し込みを済ませ、予選は簡単な曲だし時間がもったいないので、という事でレッスンは1度か2度で良いです、とお姉さん先生にお願いした。
5年生からは、とうとう今の先生から正式にお姉さん先生へ完全に移る事になり、コンクールへの取り組み姿勢を改めて伝えさせてもらった形だ。
言葉は悪いけど、小学生のうちはコンクール結果はどうでも良いです。運良く1つくらい何か取れれば嬉しいです😅。なので、基礎中心でお願いします🙏と。
と言う事で、いよいよ週末予選、と言うところで、1度見てもらう。
バッハは普段のレッスンでも見てもらう(違う曲だけど、考え方は同じと言うか。)ので、味付けのヒントなどをもらう感じで、まあ、そんな感じで良いんじゃない❗️
みたいなあっさりハイテンポなレッスン😂
問題は近現代。
こちらは、普段あまりレッスンで取り扱わないジャンルだし作曲家だし、コンクールでもない限り見てもらう機会もないのでたくさん指摘が入る。
そしてウナコルダを踏むように言われたが、断ってしまった。本当にすみません🙇♀️
コンクールなどの時も、ペダルは自分で設置させていて、待たせるのは申し訳ないから1本までにしてるんです。
親がセットするのは、うちの場合はなしと言う考え方です。
ペダルを買うのも勿体ないし……
身体もヘコヘコするし、もう少しで、足台なしでいけるので、その時までお待ちください🙇🏻
おら、早くでかくなれよ![]()
あっはっは〜![]()
じゃあ、指でコントロールするしかないね。
ここは、かくれんぼしてるみたいにこんな感じで弾いてね、と言い、立ちながら、斜めの体勢で恐らく初めて見る曲を超絶の上手さで弾いてくれる![]()
ウナコルダはもちろん、ダンパーペダルなしでもこれだけ上手いんだから、練習するのが馬鹿らしくなる…
いずれにしても、こちらの考えは基本的に受け入れて頂き、レッスンは進めてもらえそうだ。
本気で続けたいので、長い目で見てバシバシやって下さい🔥
了解ですー![]()
という事で、できる範囲の修正を入れて、いざ予選へ🔥
