ピアノを始めて5年の娘小学4年生。
夏休み序盤に受けたピティナ本選の続きで講評編。
奨励賞にも入らなかったので、軒並み渋い点数と講評が続く…
点数も8.1~8.6と、予選の最低点、最高点よりそれぞれ低いと言う、こりゃあかん🤣という感じ。
ネット情報によると、予選から本選の点数は0.5点とか上がるらしいが、平均しても下がってる😂
クラシック。
16分音符上手い。速い。
指がよく回る。
明るくハツラツとした音。
中間、左手もたついてる。
打鍵が雑。音への気遣いが欲しい。音が硬い。1音1音喋るように弾いて欲しい。
ロマン。
達者に弾けている。テンポ良い。
デリケートに。
強い音を大切に弾いて下さい。
意思は伝わるけど雑。
風、言わば空気ですよ。突っつかないように。(凄い言われよう。🤣)
良く流れているが、時々硬い。
スフォルツァンドで音楽の流れが止まらないように。
とこんな感じで、これでもかと言うほど、雑だ汚いだと指摘された。
まあ、ちょっと背伸びしたし、準備も間に合わなかったかな…
オクターブがギリギリ届くか届かないかという所なので、単発箇所では弾くようにするのだが、そういう箇所が来る度にもたついて力むんだよなあ…テンポ設定も速めだし。
テクニック全振りも良くないかなあとか思いつつも、1度の演奏でブレても仕方ないから、暫くはこのまま突き進もうと思う。
それと、ピティナに対して感じた事があるので、別記事へ続く。