1月7日金曜日、今日もポーランドにて奮闘中。
昨日から気温が上がったせいで雪が解けて、
夜また気温が下がった間に氷結して、
今日は歩道がツルッツル! まともに歩けない状態。
「あちこちでクラシックバレエです」ってラジオ(笑)
ばーととなおみは、幼稚園に向かう途中、
ステップを激しく踏みすぎたようで、二人してすってんころりん
なおみは顔から地面に突っ込んで、ほっぺに擦り傷。
迎えに行く頃には、真っ赤に腫れてました
痛かったね、かわいそうに でも、大事に至らなくて何より。ほっ。
外に出て、ラジオのコメントの意味がものすごーくよくわかった。
あっちでもツツツツツ~♪こっちでもツツツツツ~♪
一瞬気を抜いたところに、ちぇこらどかもツルリン♪
お~っとっとっとっとっ!
シュタッ! ヽ(゜▽、゜)ノ (きまった!(笑))
あ~危なかった。
ポーランドにいらっしゃる皆さん、すってんころりんしませんでしたか?
怪我した方、いらっしゃいませんように!
さてさて、久々に子育てネタです。
なおみ、明日で3歳半になります。パチパチ~☆
絵本が大好き、絵本の虫
ずっと読み聞かせをやってきているけれど、今、すごく楽しいです。
これまでとはまた違った楽しさ。なおみも私も。
ストーリー性のある絵本を読むようになって、
お話が長くなって、本のサイズも大きくなって。
お昼寝をしなくなってもうかなり長くなるのですが、お昼寝をしない代わりに、ゆったりと休憩する時間を設けるようにしています。それが今のなおみの絵本の時間。
自分の部屋のコットの中で一人で絵本に魅入っているか、ママ&パパの寝室でママかパパと一緒に寝転がって読んでもらうか。
「絵本選んでおいで」と言うと、両手いっぱいに抱えてきて、1時間でも2時間でも、おしまいと言われるまでずっと読んでます。
歌と一緒で、繰り返し触れ合っているうちに覚えてしまうものなんですね、一人でお気に入りの絵本を声に出して読んでいるのを耳にして、感動することも多くなりましたなおみ節が混ざってますが(笑)「ほんで」とか(笑)
ちぇこらどかも子供の頃、遊びに来た友達が「図書館ができそうやね~」ってびっくりするぐらい家が本だらけだったり、週末ごとに図書館に本を借りに行くのが楽しみだったり、そんな記憶があります。
なおみぐらい小さい頃には、しょっちゅう父の膝に座って絵本を読んでもらっていたそうです。本屋さんで懐かしい絵本に出会うと、そういう記憶と一緒にほんわか温かな気持ちが湧いてきます(^^)
なおみが、お話に合わせて穏やかな笑顔になったり、
おもしろそうに笑ったり、寂しそうにしたり。
そういう姿を見ると、絵本の力はすごいなぁと、改めて。
どこでどうなったのか、私自身は今はすっかり活字離れしてしまっていますが(^^;
ちなみに、ポーランド語の絵本は、ばーとの担当にしています。
日本語で話を合わせて読んであげることもあるけれど、
絵本って音とか語感とかがとっても大切だと思うので、
ポーランド語の絵本はやっぱりポーランド語で読んであげるのが自然かなぁと。
(本音)
ちぇこらどかの幼児レベルポー語力では、即興の適当翻訳で読むのは無理がありすぎる(笑)かと言って、絵に合わせて勝手に好きにお話を作るほどの想像力も無く(笑)
ポーランド語の絵本を持って来た時には、パパに読んでもらってねって(笑)
ばーと、読み聞かせをずっとサボってきました
やっと、絵本の大切さを感じるようになったようで、
少しずつやるようになってきました。
困るのは、日本の図書館を利用できないこと
里帰り中、図書館のありがたみを痛感しました。
赤ちゃんの頃の絵本は、寿命が短いものが多いし、特にそうですよね。
当時好きだった絵本を今読んでも、反応いまいち。
ストーリー性があるほうがいいみたい、やっぱり。
今回の里帰りで、なおみのツボにはまって尚且つ長く読めそうな絵本を厳選して買って帰りました
右下が日本語の絵本たち。
ポーランド語は左上。すっからかん(^^; パパの担当やから、知らん(笑)
なおみのツボにはまった絵本:
「おまえうまそうだな」「どうぞのいす」「こんとあき」「どろんここぶた」「ふうとはなとうし」「ことばあそびうた(谷川俊太郎)」
動物もの、親子もの、絆もの、そういうのに弱いみたい(^^)
「おまえうまそうだな」は、ちぇこらどかの母もお勧めだった本。
すごく売れて、映画にもなった本。
毎日1番に、読んで、読んで~
さすが。
「どろんここぶた」は、母がずっと取っておいてくれたのを里帰り中に何の気無しに読んだら、えらく気に入ってしまって、なおみ用に新しく購入。似た絵本に「どろんこハリー」があって、それも気に入ったみたいだったけど、こぶたちゃんのほうがツボにどんぴしゃ、それにハリーよりもストーリー性が豊かで長く読めそう。
「ことばあそびうた」は、正直これだけはまるとは思ってなかったのだけれど、びっくり!ケラケラ、きゃっきゃっと笑いながら一緒に読みます。早口言葉みたいな、なんともいえない絶妙な語感がいいんだろなぁ。これで日本語の音の美しさに触れてくれたら、と願います。発音も良くなる?(笑)
なんだかアマゾンのレビュー書いてるみたい(笑)
ではでは、皆さん素敵な週末を!!!
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ブログランキング参加中。
遊びに来てくださってありがとうございました!
お帰りの際にクリックを
今回は短い記事を!と思ったのに、また長文(^^;
最後まで読んでくださってありがとう!
またのお越しをお待ちしています!
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昨日から気温が上がったせいで雪が解けて、
夜また気温が下がった間に氷結して、
今日は歩道がツルッツル! まともに歩けない状態。
「あちこちでクラシックバレエです」ってラジオ(笑)
ばーととなおみは、幼稚園に向かう途中、
ステップを激しく踏みすぎたようで、二人してすってんころりん
なおみは顔から地面に突っ込んで、ほっぺに擦り傷。
迎えに行く頃には、真っ赤に腫れてました
痛かったね、かわいそうに でも、大事に至らなくて何より。ほっ。
外に出て、ラジオのコメントの意味がものすごーくよくわかった。
あっちでもツツツツツ~♪こっちでもツツツツツ~♪
一瞬気を抜いたところに、ちぇこらどかもツルリン♪
お~っとっとっとっとっ!
シュタッ! ヽ(゜▽、゜)ノ (きまった!(笑))
あ~危なかった。
ポーランドにいらっしゃる皆さん、すってんころりんしませんでしたか?
怪我した方、いらっしゃいませんように!
さてさて、久々に子育てネタです。
なおみ、明日で3歳半になります。パチパチ~☆
絵本が大好き、絵本の虫
ずっと読み聞かせをやってきているけれど、今、すごく楽しいです。
これまでとはまた違った楽しさ。なおみも私も。
ストーリー性のある絵本を読むようになって、
お話が長くなって、本のサイズも大きくなって。
お昼寝をしなくなってもうかなり長くなるのですが、お昼寝をしない代わりに、ゆったりと休憩する時間を設けるようにしています。それが今のなおみの絵本の時間。
自分の部屋のコットの中で一人で絵本に魅入っているか、ママ&パパの寝室でママかパパと一緒に寝転がって読んでもらうか。
「絵本選んでおいで」と言うと、両手いっぱいに抱えてきて、1時間でも2時間でも、おしまいと言われるまでずっと読んでます。
歌と一緒で、繰り返し触れ合っているうちに覚えてしまうものなんですね、一人でお気に入りの絵本を声に出して読んでいるのを耳にして、感動することも多くなりましたなおみ節が混ざってますが(笑)「ほんで」とか(笑)
ちぇこらどかも子供の頃、遊びに来た友達が「図書館ができそうやね~」ってびっくりするぐらい家が本だらけだったり、週末ごとに図書館に本を借りに行くのが楽しみだったり、そんな記憶があります。
なおみぐらい小さい頃には、しょっちゅう父の膝に座って絵本を読んでもらっていたそうです。本屋さんで懐かしい絵本に出会うと、そういう記憶と一緒にほんわか温かな気持ちが湧いてきます(^^)
なおみが、お話に合わせて穏やかな笑顔になったり、
おもしろそうに笑ったり、寂しそうにしたり。
そういう姿を見ると、絵本の力はすごいなぁと、改めて。
どこでどうなったのか、私自身は今はすっかり活字離れしてしまっていますが(^^;
ちなみに、ポーランド語の絵本は、ばーとの担当にしています。
日本語で話を合わせて読んであげることもあるけれど、
絵本って音とか語感とかがとっても大切だと思うので、
ポーランド語の絵本はやっぱりポーランド語で読んであげるのが自然かなぁと。
(本音)
ちぇこらどかの幼児レベルポー語力では、即興の適当翻訳で読むのは無理がありすぎる(笑)かと言って、絵に合わせて勝手に好きにお話を作るほどの想像力も無く(笑)
ポーランド語の絵本を持って来た時には、パパに読んでもらってねって(笑)
ばーと、読み聞かせをずっとサボってきました
やっと、絵本の大切さを感じるようになったようで、
少しずつやるようになってきました。
困るのは、日本の図書館を利用できないこと
里帰り中、図書館のありがたみを痛感しました。
赤ちゃんの頃の絵本は、寿命が短いものが多いし、特にそうですよね。
当時好きだった絵本を今読んでも、反応いまいち。
ストーリー性があるほうがいいみたい、やっぱり。
今回の里帰りで、なおみのツボにはまって尚且つ長く読めそうな絵本を厳選して買って帰りました
右下が日本語の絵本たち。
ポーランド語は左上。すっからかん(^^; パパの担当やから、知らん(笑)
なおみのツボにはまった絵本:
「おまえうまそうだな」「どうぞのいす」「こんとあき」「どろんここぶた」「ふうとはなとうし」「ことばあそびうた(谷川俊太郎)」
動物もの、親子もの、絆もの、そういうのに弱いみたい(^^)
「おまえうまそうだな」は、ちぇこらどかの母もお勧めだった本。
すごく売れて、映画にもなった本。
毎日1番に、読んで、読んで~
さすが。
「どろんここぶた」は、母がずっと取っておいてくれたのを里帰り中に何の気無しに読んだら、えらく気に入ってしまって、なおみ用に新しく購入。似た絵本に「どろんこハリー」があって、それも気に入ったみたいだったけど、こぶたちゃんのほうがツボにどんぴしゃ、それにハリーよりもストーリー性が豊かで長く読めそう。
「ことばあそびうた」は、正直これだけはまるとは思ってなかったのだけれど、びっくり!ケラケラ、きゃっきゃっと笑いながら一緒に読みます。早口言葉みたいな、なんともいえない絶妙な語感がいいんだろなぁ。これで日本語の音の美しさに触れてくれたら、と願います。発音も良くなる?(笑)
なんだかアマゾンのレビュー書いてるみたい(笑)
ではでは、皆さん素敵な週末を!!!
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今回は短い記事を!と思ったのに、また長文(^^;
最後まで読んでくださってありがとう!
またのお越しをお待ちしています!
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