この日は、助産師さんとの健診のみ。
いつも通り、体重と血圧を測った後、以前案内のあったTdapを接種。
聞いてはいたけど、なかなか痛い
しかも、接種後、3日近く痛みが続いた
普段、注射の痛みは割と平気な方なので甘く見てたけど、注射した腕を下にして横になると痛くて気になって寝れなかった
なんなら、ちらっと青アザまでできてたし、、、
Tdap接種後は、助産師さんとお話。
事前にメールでも結果連絡が来ていた血液検査(妊娠糖尿病検査)について、糖尿病、貧血のほか、甲状腺の数値、全て問題なしとのこと。
無事にグルコーステストをパスできて、よかった
それから、3rd Trimester(妊娠後期)に入るにあたり、以下3点をこれまで以上に意識して取り組むようにとのこと。
・積極的にたんぱく質をとること(最低1日70g)
・しっかりと水分をとること(1日グラス8杯)
・少し心拍数があがるくらいの運動をすること
たんぱく質については、プロテインシェイクを飲んだり、ヨーグルトにピーナッツバターを混ぜて食べたりするのがおすすめと、、、
なんとなく、THEアメリカなアドバイス(笑)
なんだろう、ピーナッツバター万能説的なやつ(笑)
運動は、亀さん並みのペースでの散歩とストレッチ、ヤンキー座りくらいしかしてない現状
「散歩は、ちょっと心拍数が上がるくらいのペースでね!しっかり運動してる妊婦さんの方がお産が軽めになる傾向だから、がんばってね!」と。
もっと運動しなきゃーーー
そして、
「次回のエコーは28週にするのよね?」
と確認される。
エコーはいつも、同じ病院内の別の建物で、別の専門医に診てもらっている。
日本よりも分業になってるアメリカの病院あるある。
専門医とのお話で、32週頃にフォローアップと言われて予約済みと伝えたら、
「28週で受けるようにってレポート受け取ってるから、28週で受けてね」と。
おかしいなぁと思いつつ、エコーをする部門の受付に行って確認すると、
「28週でっていう指示は見当たらない」と。
再び、助産師さんのところに戻って確認すると、
「28週に受けて、そのときに32週も必要か確認すればいいわ◎」
と、28週に受けるようにと書かれたレポートを渡され、再び、エコー部門の受付へ。
すると、
「レポートに28週って書いてあるなら、28週と32週、両方ね!4週ごとのエコーは通常通りだし!」と言われる。
専門医の説明で、ベビーの状態は心配なさそうだけど、32週にフォローアップしときましょ!ってことだったのに、なんで28週もやるの?
余分にベビーを見られるのは嬉しいけど、心配ないから32週でって言われたはずなのに、なんで?
今日は専門医がいなくて確認できないけど、レポートに書いてるからって、、、28週って来週なんですけど!とモヤモヤ
正直、前回、不安でストレスフルなエコーを経験したから、必要ないなら精密エコーはしたくない。
せっかくベビーを見られるチャンスと言われると確かにそうだけど、、、
やっぱり定期的にチェックが必要な状態なのかと嫌な気持ちに
その日は、仕方なく28週にエコーの追加予約をして帰宅。
でも、なんだか気持ちが晴れないでいると、夫がエコーの専門医がいる日に病院に電話してくれて。
すると、、、専門医が、
「フォローアップの日について、間違って32週って言っちゃったかもしれないわ。28週と間をとって30週に1回だけしましょ!」
となったっていう、、、
テキトーーーー
間をとってってなんだっていう(笑)
しかも後日、精密エコーの請求書が届いて、ひくほどの金額だったので、1回で済んでよかった〜〜〜!っていう
アメリカでは、なんでも自分たちで直接、確認しないとダメだと改めて実感