「またね」って 手を振る



今度はいつ 会えるかな



胸に いっぱい 喜びを詰め込んで 楽しみにまつんだ



ひっくり返したおもちゃ箱みたいな がちゃがちゃの心の僕だけど



ごめんね 今 片付けるから



君からの最高のプレゼントを



抱えきれない程のプレゼントを



少しはにかんで 受け取るんだ




街に抱かれて 目をつむる

全部全部止めてしまえ

優しい眠りが訪れるまでの長い間

感情も感覚も

止めてしまえ

ただひたすら優しい

君の腕に包まれるまで

止まった時計が動き出すまで

全て嘘でも良いから

今はこうして

明かりの無い部屋に 独り

小さなかけらを拾い集めて 君は大事そうにそれを抱きしめて


僕は小さく息をつめて その冷えた横顔を見てた


静かな午後の日差しが 僕と君の影を曖昧に重ねて


見つからなかった何かが 今 見つかった気がした



眩しくてうつむいた僕は 少しだけ心を閉じた君の目を


ワルツでも踊ってるみたいだと思った



木漏れ日が溶かした僕らの影が


木漏れ日が揺らした僕らの影が



一つになって 


心は離れたまま