タイムマシーンを作った男の話 | 風の街、午前0時の放送局。

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今夜は「タイムマシンを作った男、マイク・マーカム」のお話です。

1995年の初め、アメリカミズーリ州スタンベリーにある自宅で趣味の電気工作をしていました。

当時、マイク・マーカムはまだ21歳で、電気技師でした。
彼はジェイコブズ・ラダーと呼ばれる装置に取り組み始めました。
普通、2本の金属ロッドの間をアーク放電が下から上へと駆け上がっていきますが、
マーカムの改良された装置は、2つのコンパクトレーザーにより、極間の空気抵抗が低減し、アークはロッドの底に張り付き、ロッドの上に熱を発するキラキラと輝く直径18mmの球体が回転しながら浮かんでいました。

彼は不思議に思いテーブルにあったネジを渦の中に投げ込むと、目の前でその ネジが0.5秒ほど消えて、1秒後に3メートル先にその 投げ込んだネジが現れたといいます 。

 

 

マーカムは偶然にタイムマシンを発見したのです。

この話をYou Tube動画にアップしました、アドレスはこちらです

→ https://youtu.be/eJQM-T6TRpk

観てくださいね!