朝、眼科外来に連絡をして、大先生と話がしたいと

伝えると、大先生は午前中外来に

降りてくる時間が遅い(会議かな?)

けど、女医先生なら今日外来に出ているから、

女医先生に最初診て頂いて、

必要があれば大先生に診てもらって、

と言われ、とりあえず11時を目指したけれど、

電車に乗り遅れ、11時ちょい過ぎに到着。


受付で、運良く大先生は外来にいらっしゃると

言われ期待をして待つが、

しばらくして看護師さんがいらっしゃって

大先生、これからオンライン会議だから、

先にできることをやろうということになる。


そこで大先生が通りかかったのだが、

先日会った大先生依存症っぽいおばあちゃん

(どうしても大先生の診察が受けたいと

だだこねてたおばあちゃん)が、

急いでいるであろう大先生を呼び止めて話しかけている。

どうやら彼女も予約外でき来て、

大先生を待っている様だ。


眼圧だけ測って、血液検査に行って、CTは空いているから

時間変更して撮ってもらい、用事を済ます。

MRIは、今日は予約がいっぱいで時間変更ができず、

予約時間通り14:15ということで、眼科に戻り、12時半。


しばらくして、今日の眼圧が気になって、

看護師さんに聞きに行った。

もし今日の眼圧が高かったら手術はすると思うから、

(この間のはただの偶然だったんじゃないかと思って。)

何事もなかったようにしれっと帰るけど、

そうじゃなかったら、やっぱり大先生と話をして帰りたい、

と看護師さんに伝えた。

看護師さんが眼圧を調べてくれた。

右が10.5 左が12.5 。

やっぱり大先生と話をしよう、そう心に誓う。


早く大先生戻ってきてくれないかなあ。

このままいくと、MRI後に大先生の診察という

待ち時間超長いコースになる。

でもCTと採血を先に行けたから良しとしよう、

と自分に言い聞かせて待つ。


結局、大先生に呼ばれる前にMRIへ行く時間に

なってしまったので、

大先生と話をするのは後になってしまった。

MRIから戻ると15時。

例の大先生依存症のおばあちゃんは

もうお帰りになった模様。しばらくして15時30分。

今日は造影MRIでお昼は抜きだったので、いい加減

お腹が空いたので、受付の人に断って

コンビニでおにぎりを買って食べた。

そして16時。まだ呼ばれない。

忍耐力つくわ~、と思っていたら呼ばれた。


「眼圧が下がったんですね。今日も下がってる。

前はどうでしたっけ?」

と言ってデータを見出す大先生。

大先生「月に一回くらいポンと

眼圧が上がっているね。」

私「いや。ダイアモックス(眼圧を下げる飲み薬)

を夜飲んでいるから、

午前中測ると低い傾向のような気がします。

午後だと高い時が多いと思います。」

大先生「なるほど」

私「右にアイファガン(目薬)さし始めてから、

眼圧が下がってるんです。

反対側の目に点眼してこんなに下がるもんなんですか?」

大先生「普通はないよね。

それに治療は、眼圧が高い方の眼にするものだからね。」

私「先生は手術した方がいいと思いますか?

手術したくないわけじゃないんだけど、

この眼圧で手術が必要なのかな、って思って。」

大先生「いや。この眼圧なら手術やらない方がいいですね。

もう日程決まってたんだっけ?」

私「チャラ男先生(←とは言ってないけど。)から

電話があって日程決まりました。」

大先生「とりあえず手術は延期にしておきましょう。

チャラ男先生(←くどい様だけど、そう言ってない。)

には私から伝えておきます。

また眼圧が上がってきたらすぐ手術できるように

しておけばいいから。

上がってきたらって、40とかね。

とりあえず注射の時にオイルを抜くのは続けて

やっていきましょう。」

私「先生、ダイアモックスはまだ飲まなきゃ

いけないですか?」

大先生「まず一番最初にやめるのは、

ダイアモックスだよね。

とりあえずそれやめてみようか。

それで様子見ながら

他の点眼とかも減らす方向で考えていこうか。」


大体そういう感じで診察は終わり。

ということで、オペは延期いうか中止。💦

一気に気が抜けました~。


今回、

大先生が数週間前に右眼の目薬を追加処方して、

それがどういうミラクルを起こしたのか

わからないけど、

右眼にその目薬を使うようになったら

(その目薬は今まで左にも使っている)

両眼ともガクンと眼圧が下がった。💦

オペの時に、オペした眼の眼圧が下がって

もう片方の眼の眼圧が引っ張られて下がった

ことは経験してたけど、

目薬でそういう現象が簡単に起こるのか、

それも左眼に今まで使っていた目薬を両眼に点眼して

本当にそんなことが起きるのか。謎だ…。


15日の診察は女医先生で、

眼圧は下がったけど、そこまで注意して

見なかったんだと思う。

そこでその前の回のカルテを見て、

察してくれていたら

よかったんだけどね~。

または15日の診察が引き続き大先生だったら、

気づいてくれてたと思うんだけどね~。

私もその時気付けてたらよかったんだけどね~。

まあ、過去を振り返ってもしょうがないけど。


大先生は私のオペの日程を把握していなかったから、

そこら辺の連携もイマイチだったのかなあ、と思う。

(女医先生が私の担当になったから大先生は

自分はもう関係ないと思ってた?)


もし私がボケたばあちゃんだったら、

気づかずそのまま手術当日を迎え、

眼圧低いままですね?とか言って、

直前で手術中止になってたかもしれない。

(入院時は眼圧測定しない。入院は手術日前日。)

もしかして、気づかず手術終わって、

先生もボケたばあちゃんも、やらなくて

いい手術をしたことにも気づかずに終わって

いたかもしれない。おそろしい。💦


家に帰ってきてからは、手術なくなったから、

シフトの変更なしでお願いと同僚に連絡して

ひんしゅくを買ったけど、しょうがない。😢


もし静的視野検査をうまくできていたら

右眼に目薬が追加にならなかったわけで、

右眼に目薬をささなければ、

手術は間違いなく行われていた。

ギリギリのところでの手術回避だった。

あの視野検査が手術しなくても大丈夫という

ところに繋がっているとは‼️

まさかの展開にびっくりするとともに、

死んだ父が何か仕組んで手術回避をしてくれた

のではないか、とさえ思ってしまう。


結局は、病院にかかるときは、

自分がしっかりしていないといけないな、

ということをまざまざと知らされた。

特に担当の先生が複数名ついている時は要注意‼️、 


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