もうすぐ終わる・・・ | 関西圏中学受験記。

もうすぐ終わる・・・

来週の今頃は、第一志望の中学の合格を頂いて、家族でお祝いしている予定…です。


あぁ、本当にそうなりますように。


こちらのブログ、すっかりご無沙汰ですが、もともと勉強しないキラちゃんの愚痴を書くために始めました。


で、最近はさすがに書くことがないチョキ


それくらい真面目に勉強してはります。ここ1か月くらい。


そんなもんです、子供なんて。


近所の受験終了組のお母さんに、「去年の塾生のアンケートとかに、自分から勉強机に向かいだしたのは夏休み


頃っていう答えが一番多かったけど、うちの子は冬休みやったわ。」って愚痴ったら、


「アンケートなんて見栄はってんねんから、夏休み頃って書いてあったらホンマは冬休み前ってことやって。実際  


冬休み前って書いてる子が多かったら、先生がデータ改造するって。なんや、冬休みでええんかって思われたら


困るやろうし。だからキラちゃんは標準やって。」と言われました。



そう言われてみればそうかもしれない。


きっとキラちゃんも試験後のアンケートには「夏休み終り頃」って書くと思う。


さてキラちゃんの調子はというと、国語は運動会が終わったころから少しずつ上昇を始め、現在絶好調です。


だいたい志望校レベルの学校の過去問をさせたら、7割~8割取ってきます。


ここで点数を稼いで欲しいところ。


理科社会に関しては可もなく、不可もなく。コンスタントにどの過去問も6割ちょい。


極端に悪いこともなければ、いいこともないといった感じです。


この2教科に関しては、あと1週間で詰め込めるだけの知識を詰め込んでいただきます。


算数は…これだけはいかんともしがたい。


間違っても出来るとは言えません。ただ受験予定のない学校の過去問はそこそこ取れるんですよねぇ。


問題の相性がいいのかなんなのか?


でも第一志望の算数とはホントに相性が合わない。


5割取れたらなんとか国語でカバーして合格最低点に届くかも。といった感じです。


4年生のころからずっと塾でも家でも「なにはさておき、算数。社会を覚えなくても算数。」と算数ばっかりに力を注


いできたのに、結果がこれかよむかっと少々怒りを感じずにはいられませんが、それは言っても仕方がない。


とにかくもう受験校の変更はできないので、ここは腹をくくって娘を信じるしかないわけです。


それが精神的にキツイ汗