昨日は、
青森帰省の旅のスタートとゆーことで、
荷詰めからのスタート。
人数多いし、長期滞在とゆーことで、
服と遊び道具との、準備だけで、
クタクタになりますが、
気にするな楽にいこう。
22:53発。
コンビニ、腹ごしらえ休憩。
旅の準備で食う暇もなかったので、
これは必須。
宇都宮辺りの、
大谷まで、
かっ飛ばし、
奥様にバトンタッチし、
アイマスク仮眠。
末っ子の声で目を覚ますと、
奥様がギブしてましたが、
1時間ほど頑張ってくれたようで、
那須高原にいました。
目を覚まして、
再度運転。
そこで、
頭をよぎったのは、8年前に見てきた奇跡の一本松を、
家族にも見せたいなぁと提案。
うん、行ってみたいとゆーことで、陸前高田へ進路変更。
道の駅高田松原。
奇跡の一本松付近には、この道の駅や、
新しい施設となる、東日本津波伝承館ができていました。
すんごい小さいカブトムシをゲットしたー、
と喜んでいたら、
糞を食べて生きている虫とゆーことで、
その割に臭くないよねぇ、でもその手で触らないでね。と小盛り上がり。
奇跡の一本松。
この震災の時、
まだ生まれていなかった子供達は、
このことを知らず、
無邪気に、思いのままに、いつも通りに、
観光を楽しんでいましたが、
なぜここがあるのか、
ここを作っていったのか、
この地で起きたこと、
あの時おれがいた東京で起きたことを、
少し子供達に伝えられる機会となりました。
奇跡の一本松を支えるように、
横のエリアに植えられた新しい松達は、
奇跡の一本松の背中を見ながら、
これからの陸前高田を彩る力強さを感じ、
堤防を挟むように、
植えられた松達は、
きたる時にやってくるだろう津波を、
「簡単に陸にあげないぞ」、
とゆー声が、聴こえてくる感じがしました。
こいつが、この綺麗な芝を保ってくれてるんだね。
と盛り上がる子供達。
よく歩いたので、
アイスを奢り、
昼食は三陸のいくら丼、、、
は、予算オーバーなので、
海鮮丼セット。
超うまいよ‼︎
出発。
岩手山にて、
奥様にバトンタッチ。
またも1時間ほどがんばってくれて、
高速を間違えて降りてしまったタイミングで、
バトンタッチ。
七戸まできましたが、
ここからがまだ長い。
むつのスーパーはユニバース。
ラスト1時間は、奥様にお任せして、
レモンサワー。
ありがとうございます。
到着。
20時間の旅となりました。
ご馳走を用意してお出迎えしてくれた、
おばあちゃんと叔父さんにマジでっかい感謝。
お疲れ様でした。