以前製作したショートムービー「SFレーザーブレード」で使用した
剣を使って映画をとりたいというので、早速、撮影をした。
ただ剣で戦うだけではネタとしてはぜんぜんたりないので
ありもので一瞬にしてコスチュームを製作。
マスクはヒーローの作りかけのもの。
肩アーマーもヒーロースーツに使おうと思って製作したものを使用。
マントはマスクに張ろうとおもって切り出したレザーがあったので
セロハンテープでくっつけた。
撮影を開始して思った以上に動きがかっこよくて
これからも何かアクション映画が沢山つくれそうな予感！！
もっている剣は後処理で発光させる。
女子たちは自分の映像作品のためにもくもくと
自分の作業をしていたのだが・・・・・
その横で激しいアクションシーンの撮影は続く！
せっかくなので、もくもくと作業してる女の子たちの姿も
背景のエキストラ的に利用した。
すぐ手元にあるものとか使えるものはなんでも利用！
このでっち上げ精神を今後みんなどんどん叩き込んでいただきたい。
商業映画などは、今はいろいろ複雑な問題があり、
プリビスなどで撮る前から画を決めてしまっているけれど
俺はそんなもんは断じて映画ではないと思っている。
面白いものは計算だけじゃ生まれないんだぜ！！
あ、片野さんがアイマスクの２つ目をつくってた。
そして川手くんがつくっていたダンボールの武器も流用。
無事撮影を終えた。
そしてこの黒い騎士の物語は続編の製作がその日のうちに決定！
コスチュームも新たに作ろうということになった。
そして先ほどまでつかっていたマスクを本来のヒーロー
の形に仕上げていく。
表面に張りこんでいるレザーは先ほどまで撮影でマントに使っていたもの。
目のパーツもつくった。
あとで透明パーツに型押しする。
しかし、前回あたりからみんな短時間でショートムービーを各自で
撮影したりしていて、みんながどんなことをやってるのか全部把握できてない状態だ。
この状況が発展していけば、沢山映画が撮れそうな予感がする！！
それから次回よりついに３Dプリンターを導入予定！！