32歳、結婚5年目、妊活生活1年を経て妊娠、11週で稽留流産、MVA手術、術後回復待ち←今ココ

 

妊活や流産って、すごくプライベートでタイムリーなお話なので、身近な人に相談したり共有したりするのって難しい、、、

 

だけど不安しかない、、、

 

そんな時に私が勇気や希望や情報をもらったのが、同じような悩みを持つ方々のSNSでした、、、お世話になっておりますありがとうございます、、、

 

私自身の記録や経験がどこかの誰かの役に立つことがあれば幸いです照れ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

稽留流産手術 MVA(手動真空吸引法)

 

 

わたし的タイムリーなお話です。

 

コロナウイルス流行真っただ中、ついに緊急事態宣言がでるらしい!!

 

と世間がザワついているさなか、個人的に心は凪でした。

 

「やっとこの日が迎えられた。。。今日までコロナにかからなくてよかった。。。むしろ明日からコロナにかかっても別にいいです。。。ガーン」みたいな。

 

凪?自暴自棄?とりあえず1週間前に稽留流産だと告げられた時から今日までの1週間が長くて長くて。いろんな思いがありまして。

 

手術前に自然流産してしまったらどうしよう、、、とか、

早く次の妊娠が迎えられるようリセットしたい、、、と思う一方で、

 

もしかしたら術前エコーで奇跡的に心拍再開!とかもあり得るんじゃないか、、、等々フクザツな思い。

 

手術という今日の日が大きな一区切りだと思って、今日の日を迎えたい一心で生きてきました。

 

手術内容としては日帰り入院でMVA手術

妊娠発覚時から通っていた産婦人科で行いました。

 

朝9時受付後Dr.の診察

 

エコーにて、、、やはり心拍なし。

 

この時のエコーで見たのが赤ちゃんの最後の姿。

二頭身と手足のできかけみたいなのが空洞を漂っていて。

大きさは全然変わっていなくて全く動かない。

やっぱり完全に死んでいると分かった。

それでも、見た瞬間、かわいいなと思えて悲しくなった。

ばいばい。と心の中でお別れを言いました。ショボーン

 

そのままラミナリアなるものを子宮頚管に入れる処置がスタート!

 

SNSサーチにて、この処置が痛い!という前情報があったなぁ、、、とか思っていたら

 

い、いたいいいいいいいいいいガーンガーンガーン

 

処置は1分もなかったんだろうけど麻酔してほしいレベルでした。

 

傷ついた心に身体的な痛みは辛すぎて一気にテンションダウン、、、

 

卵管造影の時は座薬いれてもらったからか痛みはあんまりなかった私ですが今回のは本気で死にたくなる痛みでした、、、

 

痛いの無理な方は事前に申告したがいいと思います、、、ちなみに、経産婦さんはラミナリア入れないとか、ラミナリア自体使用しないというところもあるみたいです。

 

つづく