先ほど、
歴史史跡をお客様に説明した。
ところが、
彼は心霊スポットとして夜に見学するという。
驚いた。
また、浅はかなこと。
よくよく人の人生と宗教観を述べて、
注意したが、
聞き入れない。
歴史史跡
それは、
ほとんどが
特に古代史跡や、
戦国戦場や
お城跡には、
多くの亡くなった方々・死者数が上ってます。
人はどんな時でも、他人を思いやる気持ちが大切です。
人が他界した場所に訪れるとき
欠かせないのも
故人を思いやる気持ちです。
いつの世にも
好奇心で心霊スポットを訪れる
浅はかな馬鹿者が居ます、
輪廻というのが有るなら、
浅はかに心霊スポットを訪れたなら、
その人が他界した時・その死後には、
数百年が経とうとも
面白半分で死に場所及び墓地には、
悪さする者が現れるだろうということ。
因果応報ですね。
ところで、
幽霊見たければ
遠くに出掛けなくても、
いま右を見てごらん
左を見てごらん
上を見てごらん
下を見てごらん
真正面をジッと見てごらん。
居るよ!
そして、
自らの心の中をジッと見てほしい
悪魔悪霊が誰にも存在している。
釈迦族の釈尊・
ブッダお釈迦様は、
それを煩悩と云った。