六月四日
どんなに独裁者と体制が偽り消そうとしても、
真実は刻まれている。
神様が民の悲しみと共にされ、
慟哭されながら刻まれた。
『文化大革命での二千万人の人生と生命』
『天安門事件での三万人の人生と生命』
唯物論無神論を基幹とする思想が、
人々の生命を容易く殺害し、
粛正という自己保全の言い訳で綺麗事にさえしている。
民の人生と生命を守る意識はさらさら存在していない。
あるのは『自分たち独裁者に従うか逆らうか』
逆らえば殺戮されてしまう。
そんな支配層の下・
十数億の人々が恐怖独裁体制下の生活を強いられている。
チベット民族・四川ウィグル自治区の民族・
そして大陸内での一般大衆。
どないしたら良いのだろうか…。
もし自分に一つの願いが叶えられるなら、
全地球上の全てで悪霊悪魔を無くしたい。
そうなれば独裁者は存在出来なくなる。
救いの手、
神様と共に考えたいと、
お祈り。