今日で入院3日目です。

 

昨日足りない物をもって見舞いに行ってきたのでその時の様子から・・・。

初めて重症患者用の部屋に入りましたが・・・驚きました。

テレビなどで見るような集中治療用の器具に囲まれました。

で、気になる妻の様子はというと・・・

 

普通に戻ってました(汗)

 

ただし今回も記憶は一切ありませんでした。

やはり脳の病気は怖いと感じましたよ。

 

 

妻の病気は「脳炎」です詳しい事はこれから調べるそうです。

(;^_^A

 

 

一昨日の朝に何があったのか振り返ってみると

朝の四時に前回と同じような発作

があり「どうした?大丈夫か?」と話しかけて何とか意識を取り戻して

その後小刻みに発作が起きるので、起きていた方が良いと寝ないで起きてました。

 

ところが今回は起きていても発作が起きて数十秒で収まるものの

数十分間隔で発作が続きました・・・なのに!

 

どうしても会社は休めないと話すので、車の運転は危険だから

じゃあ送って行くと話しましたが、大丈夫だからと自分で車にエンジンをかけて

ゴミ出しに・・・(ゴミ出しに行ったのは覚えているそうです)

 

2階の部屋で様子を見てたのですけど、その時!

凄まじいエンジンの空ふかし音がっ!

急いで車のそばに行ってみると足をアクセルに乗せたまま発作状態で

体をそらし口から泡をふぃてました。(体はピーンと伸ばしたまま)

やはりこれはダメだといったん車から降ろしてちょっとしゃがんで待ってもらって

その間に救急車の手配をしていて

 

「意識、呼吸はありますか?」

妻を見ながら意識は・・・と横目で見てみたら

車の脇の路上に仰向けになって発作が起きている状態にっ!

慌てて「何でもいから早く来てくださいっ!」と焦る私(汗)

 

7分後救急車到着。

そのまま救急車に乗せられその中で色々と話をしている最中も

何度かの発作。

 

一件目の休日当番医のいる県立〇〇病院には断られる(近いのに)

(この病院は妻が腕にテニスボール大の腫瘍ができた時にも結局わからずに

医大への紹介状を書いた病院です、まったくお勧めできません)

そして私と妻が色々とお世話になっている岩手医大へ運ばれる事になりました。

 

休日だったので色々と大変でしたが検査は5時間弱に

検査終わりには色々と話して(話しできた)帰って来たのですが

一切覚えていなかったです(汗)

 

そして昨日、入院手続きにサポートセンターにも行って来たのですが

そこでの出来事。

説明を一通り聞いた後に。

 

サポセン「じゃあここに奥さんの名前と生年月日と年齢を・・・」

私 一通り書いた後に「あれ?この生年月日だと59歳ですよね?」と聞いてみると

サポセン「旦那さーん!しっかりしてくださいよ、60歳ですよ」(笑いながら)

私 「えええーーーっ!60になってたんですか?いつも永遠の27歳と

話しているので本当の年がわからなくなってしまいました(汗)」

話すと大笑い。

で次に自分の名前と生年月日、年齢を書きこんでいたら

サポセン「えっ!?61歳・・・てっきり奥さんより年下かと思ってました」

私「マスクで顔半分隠れているからですよ、間もなく62歳になる爺さんです」と・・・(汗)

 

手続きが終わって帰り間際に・・・

サポセン「永遠の27歳か・・・・私も今後使おう」と・・・(笑)

 

そんな感じで見舞いを終えて帰ってきました。

集中治療室にはタブレットや驚く事に財布の持ち込みも禁止され

映画とかで良く見る刑務所などで持ち込み物のチェックがあり飲み物は

水とお茶だけは許可されました。

有料のWi-Fiの設定をしてあげて帰ってきました。

まったくいつもの普通の状態だったので2.3日で一般病棟に行けると

話してました。

 

それが昨日までの大まかな流れです。

入院期間は3週間前後の予定。

 

今後も引き続きお知らせしたいと思います。

 

 

 

タイトルを「うちの妻の闘病日記」に変更しようと考えている中年親父(^_^)

 

 

 

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