昨日の過去ブログ特選(キャバクラ東京編)は
コメントが少なかったのでしばらく続きを載せるのを断念しました。
(すげー面白かったのに・・・残念(>_<)/)
で、今日は過去ブログの中で、先日パチスロで勝ったという事を
載せてましたが、4か月で600万円勝ったという記事を見つけたので
改めて公開いたします。
それでは・・・どーぞ
数年も前になりますが、最高に勝った時で4ヶ月で600万円
機種名とメーカーはあえて伏せますけど、まったくスロットなどした事のなかった私は
母親が東京へ行くというので駅まで送り、その帰りに何気なくパチンコ店に入ったのです。
(昨日の事のように思い出します(^^ゞ)
コインの買い方も分からないので、店員さんに聞いて1000円分買って
3枚つづコイン投入・・・7を狙っても揃わないのを不思議に思いながらも毎回狙っていました。
ベルやプラムが揃い・・・オレンジも・・・
各絵柄に対してのゲーム数などを確認しながら遊んでいたら・・・突然ビッグが!777!
大当たりが終わって全部一回交換(その当時はドコでも一回交換)
また回数を確認しながら遊んでいたら・・・ある事に気が付いてしまったのです!
それは今のパチスロでは考えられませんが、大当たりが近いかが分かるという事です。
その日以降・・・時間があればパチスロをやりまくって(仕事はちゃんとしてました)
あっという間に大勝です。
その時のパチンコ用の銀行通帳(作った)には毎日3万円~10万円の入金が・・・(汗)
あのような日々は二度とないでしょう・・・(泣)
(写真は2千円を100倍に増やした時のもの)
パチンコやパチスロに関しては今だに間違った情報を信じている人が多いです。
「もうこの台に5万円使ったからそろそろ・・・1000回まわしたからそろそろ・・・」
そのような事は現在の台ではまったく関係ありません(>_<)/
(昔の台ならそれも当てはまります)
簡単に分かりやすく説明します。
大当たり確率1/100の台があったとします。
箱の中に色のついた球が100個入っています(アタリ「1個赤」ハズレ「99白」)
一つ手探りで取りだしたら「白」でした・・・その外れの玉を よせて 置きます。
二つ目を取りだしたら、また「白」でした・・・その玉も よせて 置きます。
どんどんと玉を箱から取り出していったら・・・結局50個も白玉でした。
ここで赤玉を引く確率は1/50にアップしています。
これがパチンコ初期のいわゆる「フィーバー」「ブラボー」の特徴でした。
回数を重ねるとドンドン当たりは近づいて来る・・・突っ込めば当たる・・・
回せばあたると言われる所以です。
(分かりやすいようにごく簡単に書いています)
ところが現在のパチンコ(パチスロ)は完全確率方式を採用していて、
先ほどの箱から取り出してハズレだった玉を、また箱に戻すのです。
(よせたりしない)(意味分かりますよね?^_^;)
ですから、いつ誰がどんな状態の台に座っても常に平等に1/100・・・。
1000回ハマっていようが、大当たり後即止めした台であろうが、確率はすべて同じ・・・。
そこら辺を勘違いしないで・・・遊びましょう (^^ゞ
以上です。
特に年配の人は昔を知っているので、今でも突っ込めば当たりが近くなると
思って熱くなる人がいますが、実は何の関係のありません。
ましてや「その台さっきまで私がやってたのに・・・」って
とんでもない言いがかりです(;^_^A
まあ私も最近では月に2.3回しか遊びに行かなくなりました。
今までの一日での最高に勝った金額は43万円!
昔は良かった・・・。
中年親父(^_^)