急ぎすぎました、反省 | ちゅんと時々そらのインコライフ

ちゅんと時々そらのインコライフ

永遠の1歳9か月、セキセイインコ“ちゅん”(バイオレット)と
同年5月15日生まれで実家にいる“そら”(ブルー)の成長記録。
2022年3月26日には葵(あおい)を、6月11日には橘(たちばな)を迎え、
おだやかな時間を綴っています。

こんばんは、ちゅんの飼い主です。

 
昨夜はケージに大好きなポインコにいにを入れず、
新たなポインコ兄弟と寝かせました。
 
 
今朝、どんな様子だったかといえば、
大人しくいつもの優しいちゅんに戻っていました照れ
 
噛むこともなく、攻撃的になることもない。
どことなく反省しているようで、
優しく甘噛みしてくるのが健気でした。
 
それが初代ポインコ兄と離したからなのか、
そこは正直解りませんが、
しばらく新たなポインコ兄弟やキャップと
楽しそうに遊んでくれていました。
 
けれども、
私が食器を洗っていると呼び鳴きしつつ、
室内をグルグル旋回し始めたのです。
 
明らかにポインコにいにを探している。
 
どうしようか悩んだのですが、
私の肩に止まってはジッと見つめ、
室内を旋回して鳴く様子にほだされてしまいました。
 
やはりにいにを出してあげよう、と。
 
出して見せてあげれば素早くにいにを持つ手に止まり、
スリスリと頬ずりしながらちゅんは兄に甘えました。
昨日のような発情行為はありません。
 
一度のことで判断するのではなく、
しばらく様子見とすることにしました。
私も急変したちゅんに狼狽えてしまい、
急ぎすぎたようです。
 
眼を見て大丈夫かい?
と話しかければ、ちゅんは甘え鳴きをしました。
 
 
今日撮ったのがこの画像です。
優しい眼でにいにだけでなくポインコ兄弟を見て、
寛いでいるように見えませんか?
 
やっぱり思春期だったんですね汗