こんにちは。ニコニコ


我が家の連続記念日の最終日で、

本日2月24日は天ちゃんの命日です。


お空へ旅立ったのが2014年なので

あれからもう10年も経ちます。




天ちゃん、お空で元気にやってる?照れ


くぅたんと仲良くしてるかな?


2人と会えなくて私は寂しいけど

毎日、らっくんと楽しくやってるから

安心してね。照れ


ブルー音符ブルー音符ブルー音符



さて、今年は天ちゃんとお別れして

10年目の節目の年。


ここまであっという間でした。


ペットショップで出会ってうちに来た

小さな天ちゃんはまるでお猿さんのような

ちょこまかした可愛らしい仔猫だったんですよ。おねがい


最初はケージ生活から始まって、

私が近くに行くといつも「外に出たい〜」と

小さなお手々を一生懸命、伸ばしてました。ニコニコ


その姿を見てると本当にかわいくて

とても愛おしく思ったのですが、

それと同時に【命を預かる責任の重さ】を

すごくすごく感じました。


それはくぅたんを迎え入れた時も

らっくんを保護した時も同じで、

「私にこの子の一生、命が終わるその瞬間まで

面倒を見る覚悟はあるのか…。」

「いや、必ず最後まで責任を持って、何があっても

見送る立場でなければいけないんだ。」

ずっとそのことと向き合ってきたような

気がします。


それでもみんなが元気なうちはただただ楽しい

毎日でした。おねがい


でも天ちゃんが病気になり、

日々、弱っていく姿を目の当たりにすると

怖くてたまらなくて…。ショボーン


「命には終わりがある」ってこと、

頭ではわかってるんです。


でも気持ちが追いつかなくて…。


なので10年前の今日、

いざ天ちゃんがその時を迎えた時には

身体の半分がもぎ取られたような哀しさ、

淋しさ、口惜しさ、自分ではどうしようもない

喪失感に襲われました。。。


これまで生きてきた中で一番、泣きました。


旦那さんも一緒に大号泣しました。


でもただ一つ納得したのは

「あぁ、天ちゃんの最期を看取ることができた。」

ってこと。


初めて我が家に来た時、心に誓った

「この子のお父さん猫、お母さん猫から

託された命を最後まで見守る…」という約束を

守ることができたのです。


当時は悲しくて泣いてばかりだったけど、

最後まで寄り添って、家族としての責任を

果たすことができた…

それは2022年のくぅたんとのお別れでも

同じように思ったものです。照れ


ブルー音符ブルー音符ブルー音符


天ちゃんとお別れして10年。


もう泣くことはなくなったけど

10年経っても会いたい気持ちに

変わりありません。


いつか会えるかな。


天ちゃん、そしてくぅたんも

私と出会ってくれてありがとう音譜




「2人に感謝♪」

結局、この言葉に尽きるんですよね。

(*´꒳`*)


ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符


病気で静養されているお友達、

猫ちゃん、わんちゃん、

その他の子たちがいつも通りで

いられますように。

元気になりますように。

穏やかに過ごせますように。