こんにちは。ニコニコ


本日9月2日はくぅたんが旅立ってから

初めての祥月命日です。おねがい




2022年9月2日(金)の朝に

くぅたんはお空へと旅立ちました。


あれからもう一年。


まだ一年。


今の正直な気持ちは「あっという間だった」

ということかな。照れ


今年は義父が亡くなり、

うちの父親の認知症の介護も始まって、

ここまでバタバタの毎日でした。


今、振り返って思うのは

「もしくぅたんの闘病と義父・父親のことが

同時期に起きたらどうなっていただろう」と

いうこと。


私の性格から考えると

たぶんくぅたんのことにかかりっきりになって、

今のようにそれぞれ気を配ることは

できなかったと思います。ぼけー


くぅたんの病気が進行するにつれて

歩くのが困難になり、一時も目が離せず、

食事するのもずっと付きっきりで

家を空けることが怖かったですから。。。


くぅたんはそんなことを見越して、

旅立つ時期を選んだのかな…なんて思ってます。

(*´꒳`*)


ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符


それにしても今でもくぅたんが居ない…って

信じられなくて。


ふと出窓や階段の下を見るとくぅたんが

いるような気がするんです。


そして時々、ドアの向こうを黒い影が通り過ぎた

ような気がして「あれ?」と思うことも。


はじめはらっくんかと思ったけど、

らっくんは私のそばにいたから

もしかしたらくぅたんだったのかもしれません。おねがい


やっぱりくぅたんは私たちのそばに

いてくれてるのかな。


姿は見えないけどきっといつも近くで

見守ってくれてるのだと思います。



ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符


そしてこれはだいぶ前の話しなんですが

(今年の初夏の頃だったかな?)、

用事があって動物病院の近くの道を

車で走っていた時のことです。


ある交差点(赤信号)で停まっている時に

くぅたんのことを思い出していました。


いつも病院で診察が終わると車に乗り込んで、

母親と2人で

「さぁ〜!くぅたん!お家に帰ろう〜」と

話しかけながら走ってた道なんですが、

なぜかその交差点ではいつも赤信号に

引っかかってしまい、

「くぅたん、信号が赤やねん。もうちょっと

待ってな〜。」と話してた場所なんです。


今回も同じように赤信号で停まって

「懐かしいなぁ。。照れ

くぅたん、あの時もがんばってたなぁ。」と

思い出しながら、ふと前を見ると

フロントガラスの向こうに虹色の雲が

浮かんでたのです。キョロキョロ気づき


そう!私が大好きな彩雲でした。


「きれい…。」としばらく眺めていると

信号が青に変わったので

車をスタートさせたのですが、

この彩雲はずっと私の目の前にありました。


せっかくなので途中で車を停めて

写真をパシャリ。カメラキラキラ



下の方の雲がかすかに虹色に光ってます。




こちらは少し離れた場所で。

虹色が濃いです。おねがい




くぅたんのことを思ってる時に見えた彩雲ブルー音符


これはくぅたんからのメッセージに

違いないですね。(*´꒳`*)



「ぼくはいつもそばにいるで〜♪」





「ずっと一緒やで〜♪」





「らっくんのことも見てるで!」





「お空の上には天ちゃんもお友達も

みんにゃいるから安心してな♪」




そんなことを伝えてくれたのかな。



くぅた〜ん!


ずっと一緒にいてくれて

ありがとう♪


20年前に始まったくぅたんとの猫生活。


最初は手探り状態で

わからないことだらけだったけど、

一日、一日、時を重ねるごとに

私たちにとってはなくてはならない

大切な家族になっていったよ。


そして「くぅたん」と言う守るべき存在が

できたことで

私自身も成長できた気がするよ。


これから先もずっと一緒だから…。


いつかまた笑顔で抱きしめ合おうね。


その日を楽しみに。。。おねがい