こんにちは。照れ


今日はくぅたんの病気がわかった経緯について

書き記していこうと思います。


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4月末、いつものようにくぅたんのブラッシングを

してる時、身体の左側面に違和感を感じました。


直接、触ってみると前足の付け根から

少し離れたところがこんもり腫れていたのです。


触れた瞬間、とても嫌な感じがしました。。ショボーン


すぐに母親に連絡して(付き添い)、

その日のうちに病院へ。


主治医に状況を説明して触診してもらうと、

いつも明るい先生の表情が一瞬で変わり、

「うーん。これは良くないものかも…。」と

言われました。


私が腫れていると思ったものは中が

液体だったようで、先生はそれを注射器で

吸い出しました。

(結構な量が抜けました。)


その後、さらに触診すると皮膚の奥に硬いかたまり

があったので、それを注射器で吸い出し、

細胞を顕微鏡で確認するとのこと。


念の為にレントゲンも撮りましょう、と。


その間、私は待合室で待っていたのですが、

扉の向こうからくぅたんの「にゃ〜〜!」って

声が聞こえてきたんです。


それを聞いただけで涙が出そうになりました。悲しい


レントゲンを終えたくぅたんが戻って来て、

かなり待った後に先生に呼ばれ診察室へ。


顕微鏡の画像を見ながら細胞診の説明を受けた結果、

「悪性の腫瘍でしょうね。」とのこと。


予想していたとはいえ、先生にハッキリと言われて

頭の中が真っ白になりました。不安


そこで先生から「繊維肉腫」という腫瘍だろうと

言われたのです。



前にも書きましたが、

「繊維肉腫」は予後の悪い腫瘍で、小さければ

外科手術で切り取るのですが、くぅたんの場合、

腫瘍が大きく、年齢のこともあり手術は無理。


治療としては内科的治療(抗がん剤などの薬)に

なると言われました。


話を聞きながら「何でくぅたんが…。」と、

そればっかりが頭に浮かびました。ぐすん


とりあえず今、飲んでいる薬のうち1種類を

違うもの変えて「きちんと飲めるか」、

「副作用が出るかどうか」などを確認したいと

言われました。


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それにしてもいつこんなものが出来たのか…。


実はくぅたん、4月の初めにいつもの定期検診を

受けていたんです。


先生は「こんな大きなしこりがあればその時に

わかるはず。急に大きくなったのか?!」と

驚かれていました。


私自身、しこりがあったことは全く気付かず、

「もっと早く気が付いていたら。」

「くぅたんのこともっとちゃんと見ていたら。」

浮かぶのは後悔ばかり…。悲しい


でもたぶんその時にはもう腫瘍は存在していたの

でしょうね。うぅぅ。(T ^ T)



先生によると「レントゲンを見る限り内臓や骨には

転移してないだろう。」とのこと。


これから先、転移してるかどうか詳しく

知りたい場合はCTを撮るのが一番だそうです。


今のところCTを撮る予定はありませんが、

今後のことはくぅたんの病状を見ながら

その都度、対応していきたいと思っています。


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最初に診断されてから約3週間。


今のくぅたんは足腰が少し弱ってきたかな?と

思う以外、他は何も変わりありません。照れ


ご飯もよく食べるし、おしっこもうんちも快調です。


病名がわかって少ししたある朝には

かなり久しぶりに出窓へジャンプして

私を驚かせてくれました!キョロキョロ


もしかして気落ちしてる私に

「ぼく、こんなとこ乗れるんやで〜!」って

見せてくれたのかな?


ホントに優しいくぅたん。おねがい




どうかできるだけ今の状態をキープできますように。


くぅたんがしんどくないよう、痛くないよう、

これからサポートしていくつもりです。ニコニコ



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カリカリも食べてるで〜♪






お昼寝もするで〜♪




お友達の皆さん!

くぅたんへの

応援ありがとうございます音譜おねがい


ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符


病気で静養されているお友達、

猫ちゃん、わんちゃん、

その他の子たちがいつも通りで

いられますように。

元気になりますように。

穏やかに過ごせますように。クローバー