東能代〜五能線に乗り
十二湖へ
十二湖駅から
この日の宿に行き
荷物の一部を預かってもらい
昼食〜
幻の魚イトウと鮭のイクラの
いとこ丼
イトウはサケ科で
日本最大級の淡水魚といわれ
日本では北海道の一部の河川でしか生息しておらず、絶滅危惧種に指定されています
このイトウは十二湖で養殖していて他には出荷していないそうです
【ここでしか…】に弱い私
美味しくいただきました
そして十二湖へ
十二湖は白神山地西部にある
ブナ林に囲まれた
33の湖沼群の総称
1704年の大地震による山崩れでできたといわれており
崩山から眺めると
12の湖沼が見えたことから
十二湖と呼ばれるようになった
特に有名なのが
鮮やかなコバルトブルーに輝く
青池
この日は曇りでしたが
この美しいブルー
たくさん歩かなくても
見られますので
ぜひ一度お出かけくださいね
圧倒的な緑!
木の苔についた
雨粒の中に
苔が映り込んでいて素敵
今回探鳥できる時間は
この日14時過ぎからと
翌日の午前中のみ
アカショウビンに会いたい!
時間の余裕がなく
条件は厳しい…
初日は遠くから聞こえる
声のみ確認
(小さめの声です…)
声だけでも
聞けて心は弾みます
キョロロロ〜
2日目は
朝から本降りの雨
気が滅入りそうですが
レインジャケット・パンツ
傘のフル装備で臨みます
姿勢が悪くてすみません
疲れていたもので
時間が迫る中
枝の上に一瞬止まった
アカショウビン‼️
証拠写真レベルですね
一瞬とはいえ
目でしっかり見ることが出来て
うれしくて…ウキウキ
十二湖での探鳥
大成功とまではいきませんが
我が家基準では
ニコニコな及第点です