着物でミュシャ展へ | バラ色の暮らしを夢みて

バラ色の暮らしを夢みて

バラとハーブ、季節の花々を育てて楽しんでいます。
20代半ばで夫と死別。
当時1歳だった息子も社会人に。
アラフィフで良いご縁があり、2017年に再婚。
新しい生活も今までの生活も
どちらも大切にしつつ
前向きに楽しく過ごす日々を綴ります。

厳しい暑さの夏が過ぎ
過ごしやすくなってきましたね


ようやく
着物が楽しめる季節になり
単衣の着物を着て

アルフォンス・ミュシャ
ふたつの世界
(府中市美術館)へ






府中市美術館は

初めてです






都立府中の森公園内にあります






パリ時代の華やかな版画と

パリを離れた

後半生に打ち込んだ油彩画



そのふたつの世界を堪能



やわらかな色あいが素敵



ミュシャが描く人物、特に女性に関しては【モデルと似ていない】と評されることが多かったそう。


その理由として

女性はミュシャが描く世界観に寄せて欲しいとはっきり言わずとも、そのような希望を持っているから…だとか



大いに納得!ですねウインク







人の少なそうな所で撮影

ポスターが…汗






ランチは館内の

府中乃森珈琲店

fuchu art museum cafeにて



季節のキッシュプレート
きのこやさつまいも入り🍠




お皿を金継ぎで直されて

素敵ですねおねがい







自宅に戻り

念の為自撮り



十日町紬と 

櫛引織の帯



着物は単衣ですが

色あいなのか

秋に着たくなる着物です





ディナーショー楽しかったなぁ

着物と帯は同じですが

帯揚と帯締とバッグが違います






↑帯の技法について

綴っています

お時間ありましたら…



着物ライフも

ゆるゆる楽しみますニコニコ