世界に参加する

「この世界に参加する」

私はずっと、
この世界は私には関係ない感じがしていた
参加してない感じ
部外者だという感じ

私には関係ない感じが拭い切れなくて、
ほとんど諦めかけていて
でもそのせいかわからないけど
世界に恨むような気持ちがずっとあって
それがあることがすごく辛かった

だけど
さっきOSHOタロットの「参加」のことが書かれているブログが
ブックマークに入っているのを見て、
友達にそれを教えてもらった時の感覚を思い出してた

それで、ふっと思ったんだ

私が参加すればいいのか、と

自分が参加すればいいのかと

世界は、自分の前には開かれている感じがしなかったのだ

だから、自分が参加する、という感覚は、

今まで出て来なかった

自分が、参加する

あぁ、そうか
と、思った

世界に参加する、もそうだけど、
人生に、も然りだ
人生というものは、
自分には関係ないと感じていたからだ

人生に、参加する

それは、自分にはないと思っていた、
人の、過程だ

～したい

とは思えないけれど、

人並みの人生というものに、
私も参加してみてもいいかもしれない

そんな風に今、少しだけ、
思った