小学5年生の12月の組分けテストで偏差値Y50を超えるといった目標をおいた娘。どう超えるのかというプランについてここでは紹介する。

 

教科別にここ2ヶ月の組分けテスト偏差値推移を見ると

4教科:(Y37→Y47)

国語:上がりやすい(Y46→Y54)

算数:上がりにくい(Y35→Y43)

理科:上がりにくい(Y36→Y44)

社会:上がりやすい(Y40→Y51)

 

国語:読書好きが功を奏して、読解力については、既に偏差値50を超えていた。足りないのは漢字と語彙力であったのでそこを中心的にやることにした。ここがしっかりできればY60超えも狙えそう。

 

社会:9月から歴史が始まったこともあり、ここは他の子とスタートラインが同じであったため、徹底的にやりY60を超えるプランを作った。そして時間のある時に、未完成の地理の穴埋めをするということにした。

 

算数・理科:本人も苦手意識が強いが、予習シリーズの基礎問題の反復をこなし、とにかく定着することだけにフォーカスをした。

 

プラン:得意の国語と社会で一気に偏差値を上げて、全体の偏差値を押しあげるプランで12月までに偏差値Y50を超えることを目指した。算数と理科は時間がかかるが後から伸びてくることを信じて偏差値が悪くてもじっと待つ焦らないことにした。

 

そして迎えた3回目の組分けテスト。思わぬ結果になった。

 

つづく