戸隠山 1904m 

メンバ-:本多・竹尾・山田 待機:清水・山田(成)

[行程] 移動日7/25(月)晴れ:磐田(9:00):清水JC:須坂長野東IC:宿泊施設(山の庭タンネ)3:00着:鏡池周辺探索:(4:00)竹尾さん合流:泊

7/26(火)曇り時々晴れ 奥社P発(6:15):奥社(6:50);登山口(6:55):百軒長屋(8:15):蟻の戸渡(9:00):戸隠山(9;40):九頭龍山(10:50):一不動避難小屋(12:00):牧場ゲート(13:30) 入浴後磐田着(19:30)

[報告]

7/25 移動日はお土産を見たりゆっくりと宿まで観光気分

宿に着くと竹尾さんが予定より到着が遅れると連絡。4人で散策に出かける。鏡池に映る山々を見てワクワクする。少し散策して宿に戻りいつもの乾杯。ゆっくりしていると竹尾さんも合流。美味しい食事に舌ずつみをして早めに就寝。

 

7/26 夜中と明け方に雨が降ったようだが出かけるときには止んでいた。奥社のPに車を置いて出発。湿気がまとわり付く。真っすぐに伸びた杉林を歩く。

奥社に到着すると山田(成)が車に戻ると言う。登山口からジグザグの急登りに差し掛かると清水さんも戻ると・・

よって、3人での登山となる。虫がうるさく、暑さと湿気でばて気味。急登が終わると鎖の連続、ゆっくりと歩けるところの少ない山だ。胸付き岩を越えると八方睨みとか岩山の雰囲気が漂う。ガスであまり高度感がない蟻の戸渡の上に立って見るがさすがに立って歩くのは恐い。竹尾さんの要望によりトラバ-ス道を行くがここもそう歩きやすくは無い。

 

 

間も無くすると戸隠山山頂に着く。これから先もほとんど鎖やゴツゴツした歩きにくい登山道が連続するがお花が多く時折出現するお花畑にホッとする。やっとくだりの分岐に着いて大休止する。下山した2人に連絡して下山口のキャンプ場に車をまわしてもらう。これで40分は短縮できるとしてゆっくりと下山開始。これもまた沢下り。

 

危険個所や滝には鎖がついているが気が抜けない下りだった。牧場に降り立った時には本当にほっとした。

後は合流してお風呂と美味しいお蕎麦を食べて帰路。

湿っていて暑くて大変な戸隠山だったがお花も沢山あったのでいつか機会があれば秋に再訪したいと思う。

記録・報告 山田(瑞)