昨日から頭から離れないんだ
"お父さんの嫌いな所は私も持ってる"
この言葉が。

いろんなこと考えてた
お父さんに言われた言葉
「お前はこの家の恥だ」

↑そんなこというなら私の存在を消せばいいのに。
最初からいなかった、生まれてなんていなかった、そうやって隠せばいいじゃん
隠したまま、平気な顔で暮らしていけばいい。
お兄ちゃんみたいにさ。

😈😈😈😈😈😈😈😈😈😈
ここからある想いに気づく。

お父さんはお兄ちゃんを勘当した 
"私もお兄ちゃんみたいに勘当すればいい"
そう思った瞬間気づいた

"あー、お兄ちゃんを勘当したお父さんを恨んでる
自分の思い通りにいかない人間を
必要ない人間を切り捨てるこの人が嫌いだ"

そして、絶望した。
😡こんな人間と私が同じだっていうの?
私も必要ない人間を切り捨てる人だっていうの
ありえない、そんなわけない
だって自分がそこそこひどい人間だって自覚はあるよ。
でも、ここまでひどくない、こんなに残酷なんかじゃない、
お父さんとあんな奴と私を一緒にすんなよ😡

そう思った。
私の中にとあるラインがある
🤔ここまではひどい人間だってわかってるよ
でも、このラインから先へはいかない、絶対
だって私はひどい人間だけど、そのラインを越えるほどひどい人間ではないから🤔

どこかでお父さんよりはマシな人間で
お父さんよりはひどくない、
優越感に浸ってた。これがプライドだね。

だから認めたくなかった
あんな残酷なやつと私が一緒だなんて思いたくないから

でもね、こんなに想いがあふれて反応して
痛くて痛くて苦しいのは同類な証拠
事実なんだよ。
痛くていやになるけど、紛れもない事実なの

あんな奴と同じなのかと抵抗はでてくるよ。
それでも、冷静になるとさ
シチュエーションはちがうけど
私も必要ない人間を切り捨ててきたなって思ったんだよ。
認めたくなかったの、無限の残酷さと酷さ、醜さを持ってることをね。



気づいてよかった
お父さんとは違うとかさ、プライドちゃんとあるね😂