「助けてほしい」
「〇〇してほしい」
お願いすることについて考えていた
私はお願いがしたいんだ
相手が叶えてくれるかはおいといてさ
だっておにいちゃんに
「5000円貸して」そう伝えた
返事は「無理」の一言だった
わたしはこう思った
「お願いできた〜よくやった〜♡」
この想いはどこから来ているのか?
そもそも相手に叶えてもらおうなんて思ってない
結局は自分でなんとかするから
お願いできる人には片っ端からお願いしよー
奇跡的に助けてもらえたらラッキー
くらいに思って出た言葉
でも違和感があった
「奇跡的に助けてもらえたらラッキー」
っておいおいおい
ラッキー!
じゃなくて実力
だろうが!!!
って想いがあふれてきたの
びっくりした
そりゃびっくりしますよ
3年前の私は
「私のことを助けてくれるひとなんているわけない」
そんなことをFacebookに投稿してたんだから
本気で心の底からそう信じていたから
気づいたら受け取れなかったことが
受け取れるようになっていた
うれしかった
私は大の受け取り下手
だから無意識の受け取り拒否に気づけるよう
自分と向き合うため吐き出しノートを書く時間を
1分でも多く確保する