雪餅草 | 京都ちゅーすけのブログ

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京都のあっちこっちへ季節の花をめざして、
うろうろ、ふらふら徘徊します。

   雪のお餅が、咲いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     この雪見だいふくの役割は、先日のNHKによると、

 

      匂いにつられておびき寄せられた虫がお餅に泊まると、

 

      つるん、すとん、と中へ落ち込み暴れもがいているうちに花粉が付き、

 

      次に雌花へと飛んでいくのだそうです。

 

        雌花に入り込むと、死ぬまで出られないのだそうです。

 

      なんとおそろしい毒花です。