大本の雛形経綸 | 真のジャーナリズムがここにある!

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大本教は大正十年に一度弾圧された後、再び目覚しい発展を遂げ、昭和十一年に、もはや復興は不可能だろうと思われるほどの大弾圧を受け、そこからまた立ち上がりました。
そういう大本の姿は、第二次世界大戦で負けながら、驚異的な復興をとげた日本の雛形(プロトタイプ)とも言われています。


大本神諭
「世界にある事変は、皆明治三十二年から大本の内部に模写(かた)がしてみせてあるぞよ」
「この内部のごたごたが世界に出来るぞよ。いつ大本にこういう事 がありたという事を、つけとめておいて下されよ、世界の鏡になる 大本であるから、世界にあること、雛型(かた)を して見せるぞよ」
「大本にあった事は必ず日本と世界に実現する、大本は世界の模型であるから、箸の転んだ事までつけとめておいて下されよ」


昭和十八年 王仁三郎詠歌
「御経綸三千年に満ちぬるは 明治の二十四年なりけり
昭和暦十八年の元旦は 五十年準備の満ちる日にぞある
五十年の地の準備神業を終え 十八年は第一年となれり
三千年と五十年にて切替の 準備は全く出来上りけり
昭和十八年未の年より三千年の いよいよ仕組みの幕はあがれり」


そして、弾圧をまぬがれた岡本天明先生を霊媒として、
昭和十九年6月10日(旧五月五日)から、ひふみ神示が始まりました。


大本が二度弾圧されて二度復興したように、日本も二度負けて二度復興するとも言われていますが、大神様としては、大難を小難に済ませたい、全ては人の改心次第という事も示されています。今が、その二度目を避けるべき大事な局面と思い、改めて大本の雛形経綸について記しておきます。


昭和九(1934年)年7月22日
東京九段の軍人会館で昭和神聖会を発足。この時の副総裁は日本右翼運動の創始者、内田良平。以後大本は急速に右翼化
<6年後>
昭和十五年(1940年)7月22日
東京九段の軍人会館で近衛内閣が組閣される。陸相の東条秀樹が大政翼 賛会を発足。 以後、日本は急速に右翼化


昭和十年(1935年)12月8日
憲兵特攻が、松江の宍道湖(しんじこ)近くに滞在していた王仁三郎を 奇襲、検挙する。
<6年後>
昭和十六年(1941年)12月8日
海軍の特攻隊がハワイの真珠湾に停泊中の、アメリカ太平洋艦隊に奇襲 攻撃をする。


昭和十一年(1936年)4月18日
綾部・亀岡の聖地所有権が町に移され、ダイナマイト1500発にて全 国の大本関連施設が破壊され、瓦礫と化した
<6年後>
昭和十七年(1942年)4月18日
米軍機が東京・名古屋・神戸等の本土上空を空襲、爆撃によって日本の 各所が廃虚と化した。


昭和二十年(1945年)年9月8日
大審院にて大本は無罪となる。王仁三郎は国に対する賠償請求を放棄。
<6年後>
昭和二十六年(1951年)9月8日
サンフランシスコ講和条約・日米安全保障条約が締結され、
戦後連合国は 日本に対し、賠償を一切放棄した。

出口王仁三郎聖師が投獄されていた期間
昭和十年12月8日~昭和十七年8月7日、6年8ヶ月(2435日 閏年2回)
<大本弾圧事件発生~最終解決までの期間は9年9ヶ月で、
太平洋戦争~サンフランシスコ講和条約が結ばれる迄の期間も9年9ヶ月>
日本が連合国の占領下にあった期間
昭和二十年8月27日~昭和二十七年4月27日、6年8ヶ月(2435日 閏年2回)


*日之本研究ホームページなどを参照
http://ww91.tiki.ne.jp/~spiral_jp/hinagata/taihi.html


ひふみ神示 第十一巻「○つ(マツ)の巻」
第七帖 (二九八)
「偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたら何もかもはっきりするぞ。夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。神の国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つのざぞ。腹の中のゴモク一度に引張り出してもならぬし、出さねば間に合わんし、いよいよ荒事にかかるから そのつもりで覚悟よいか。わからん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。」

ひふみ神示 第廿二巻「ア火八(アホバ)の巻」
第十四帖 (四八三)
「今の世は頭と尻尾ばかり、肝腎の胴体ないから力出ないぞ。従ふ所へは従はなならんのざぞ、と申してあろ、時節に従って負けて勝つのざぞ、負けが勝ちぞ、判りたか。お詑びすれば誰によらん、許してよき方に廻してやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詑び結構いたしくれよ。ダマシタ岩戸からはダマシタ神お出でましぞ、と申してくどう知らしてあろがな、ダマシて無理に引張り出して無理するのが無理ぞと申すのぞ、無理はヤミとなるのざぞ、それでウソの世ヤミの世となって、続いてこの世の苦しみとなって来たのざぞ、こうなることは此の世の始から判ってゐての仕組、心配せずに、此の方に任せおけ任せおけ。」


ひふみ神示 第十三巻「アメの巻」
第十四帖 (三四八)
「一番尊い所 一番落してあるのぢゃ、
此の事判りて来て天晴れ世界唸(うな)るのぢゃ、
落した上に落して もう落す所無い様にして上下引繰り返るのぢゃ、
引繰り返すのでないぞ、引繰り返るのぢゃぞ、此の事 間違へるでないぞ。
此の道 難しい道でないぞ、
欲はなれて、命はなれてなる様にしておりて下されたら それでよいのぢゃ。
今が神国の初めぞ、
今までのことすっかり用ひられんのに
未だ今迄の事云ふて今迄の様な事考えてゐるが、
それが盲聾(めくらつんぼ)ざぞ、
今迄の事自慢すると鼻ポキンぞ、皆 鼻ポキン許りぢゃなあ。
まだまだ俘虜(とりこ)になる者 沢山あるなれど、
今度の俘虜(とりこ)まだまだぞ、
何れ元に帰って来るから、元に帰って又盛り返して来るなれど、
またまた繰り返すぞ、次に又捕へられる者 出て来るのざぞ、
次はひどいのざぞ、是も因縁ざぞ。
神の国は誰が見ても、どう考へても、二度と立ち上がられん、
人民 皆外国につく様になって、此の方の申した事、神示に書かした事、
皆 嘘(うそ)ざと申す所まで世が落ちてしまうてから始めて神力現れるのざぞ、
(・・・中略・・・)
松食(お)せよ、松おせば判らん病直るのぢゃぞ、
松心となれよ、何時も変らん松の翠(みどり)の松心、松の御国の御民幸あれ。」


戦後、捕らえられたA級戦犯の中で、盛り返してきているのは、
現在、岸信介の孫の安倍晋三ですが、
マスコミが放送しない実態を、万人が知っておく必要があります。


なぜ、「救う会」には、北朝鮮と武器・覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深く関わっているのか?

http://www.asyura2.com/0610/asia6/msg/786.html
住吉会=朝鮮半島人麻薬密売組織
http://d.hatena.ne.jp/umeten/20100321/p2

北朝鮮の「拉致事件」も日本政府と北朝鮮とロックフェラーの「やらせ」だった?!
http://blog.goo.ne.jp/nakanisi-sakai/e/a7eb27b508b02e7946025cae586a17d2

戦前からヤクザ化していた在日朝鮮人の実態 戦中に強制連行されたというのは嘘 

http://www.youtube.com/watch?v=CrIY3Qk2jZk

関東大震災の朝鮮人 放火はデマではなかった

http://ccce.web.fc2.com/sinnsai.html

長州政府が朝鮮半島をいわゆる植民地化せずに「内地化」し「内鮮融和」を進めた理由

(長州の戊辰戦争での鬼畜の所業は、在日朝鮮人とそっくり)

http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/498.html

ドイツ人医師エルヴィン・ベルツから見ると長州人と薩摩人は別人種だった
http://bunarinn.lolipop.jp/bunarinn.lolipop/11gatukara/gureetojilyani/gennihonjin/nihonjin.html

朝鮮人犯罪者を保護している政治家とは誰か?

http://www.google.co.jp/#hl=ja&tbo=d&output=search&sclient=psy-ab&q=%E5%B7%9D%E5%90%8D%E6%AF%85%E3%80%80%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4+&oq=%E5%B7%9D%E5%90%8D%E6%AF%85%E3%80%80%E8%A6%9A%E9%86%92%E5%89%A4+&gs_l=hp.3...833.833.0.1661.1.1.0.0.0.0.101.101.0j1.1.0.crnk_timediscounta..0.0...1c.1.npNG8AeSMRc&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.r_qf.&fp=bc73bb3bd308e088&bpcl=38897761&biw=1536&bih=724

日本の世論を操作しているマスコミの実態
https://sites.google.com/site/uranenpyou/archive/nippon-no-seiji-ga-yoku-nara-nai-riyuu--masukomi-no-shinjitsu

情報操作をするための陰謀グループ「三宝会」の系譜と韓満人脈のコネクション
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/zaikai100601.html
アメリカのAEI所長デムス氏と、安倍晋三・前原誠司らが日本を中国との戦争に引きずり込む話し合い
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/touch/20060711

石原慎太郎を“操る”ヘリテージ財団の知られざる闇
http://www.asyura2.com/12/senkyo138/msg/600.html
安倍晋三を首相にするとウォール街の偽ユダヤが儲かるワケ
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sin_sama.htm
戦争や軍事独裁体制を作り出そうとしている人間を疑いましょう。
イラクに大量破壊兵器などなかったのに、侵略しておいて、
「あの時はそう思ったのが正しかった」などと平然と言い放ち、
反省せず謝罪せず改心しない人間のカルト思想を疑わねばならない。
それがB型民族(幽界魂)の特徴であり、元からの日本人とは異質なものです。


ひふみ神示 第十五巻「一八(イハ)の巻」
第八帖 (三七三)
「此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となったのざぞ。
神の国の元のミタマと外国のミタマとスッカリ取換へられてゐるのにまだ眼覚めんのか。
神の国は真中の国、土台の国、神の元の鎮まった国と申してあらうがな。
神の国であるぞ、我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよいといふ程に世界の臣民、皆なりてゐるが、表面(うわべ)ばかりよい事に見せてゐるが、中は極悪ぢゃ。」


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大本事件を起こしたのは誰か、 そしてなぜか

http://www.degucci.com/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%8B-%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B/


ひふみ神示 第四巻「天つ巻」

第二十九帖(一三六)
「戦も病の一つであるぞ、国の足のうら掃除すれば国の病直るのぞ、
国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除して呉れよ。」


ひふみ神示 第十五巻「一八(イハ)の巻」
第九帖 (三七四)
「今度 捕へられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。
牢獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。
九分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、
わからんことになったら愈々のことになるのざぞ。みたま磨けよ。」


ひふみ神示 第四巻「天つ巻」
第二十四帖 (一三一)
「今の臣民めくら聾ばかりと申してあるが、その通りでないか、
この世はおろか自分の身体のことさへ分りては居らんのざぞ、
それでこの世をもちて行く積りか、分らんと申しても余りでないか。
神の申すこと違ったではないかと申す臣民も今に出て来るぞ、
神は大難を小難にまつりかへてゐるのに分らんか、
えらいむごいこと出来るのを小難にしてあること分らんか、
ひどいこと出て来ること待ちてゐるのは邪(じゃ)のみたまぞ、
そんなことでは神の臣民とは申されんぞ。
臣民は、神に、わるい事は小さくして呉れと毎日お願ひするのが務めぞ、
臣民 近慾(ちかよく)なから分らんのぞ、
慾もなくてはならんのざぞ、取違ひと鼻高とが一番恐いのぞ。
神は生れ赤子のこころを喜ぶぞ、みがけば赤子となるのぞ、
いよいよが来たぞ。」


ひふみ神示 第三巻「ニニ(フジ)の巻」
第二十六帖 (一〇六)
「戦は一度おさまる様に見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時ぞ、向ふの悪神は今度は◎の元の神を根こそぎに無きものにして仕まふ計画であるから、その積りでフンドシ締めて呉れよ、誰も知れんやうに悪の仕組してゐること、神にはよく分りてゐるから心配ないなれど、臣民助けたいから、神はじっとこらへてゐるのざぞ。」

ひふみ神示 第五巻「地(九二)つ巻」
第二十八帖 (一六五)
「神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばならんのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身魂みがき第一ぞ。一度に始末することは易いなれど、それでは神の国を一度は丸つぶしにせねばならんから、待てるだけ待ってゐるのざぞ、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けん苦しいことになりて来るぞ、神気つけるぞ。」


ひふみ神示 第廿二巻「ア火八(アホバ)の巻」
第十六帖 (四八五)
「神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのぢゃ、
やらねばならん、戦は碁、将棋、位の戦ですむのぢゃ、
人民の心次第、行ひ次第で空まで変ると申してあろがな、
この道理よく心得なさりて、神の申すこと判らいでも、
無理と思ふ事も貫きて下されよ、これがマコトぢゃ。」


ひふみ神示 第五巻「地(九二)つ巻」
第三帖 (一四〇)
「人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神がうつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉れよ。世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくなりてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておくのざぞ、腹掃除せよ。」


ひふみ神示 第五巻「地(九二)つ巻」

第三十二帖 (一六九)

「仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神うれしきことないのざぞ、曇りて居れど元は神の息入れた臣民ぞ、うづであるのぞ。番頭どの、役員どのフンドシ締めよ。」


ひふみ神示 第三巻「二二(フジ)の巻」
第二五帖 (一〇五)
「世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、殊に可愛い子には旅させねばならぬから、どんなことあっても神の子ざから、神疑はぬ様になされよ、神疑ふと気の毒出来るぞ。いよいよとなりたら、どこの国の臣民といふことないぞ、大神様の掟通りにせねばならんから、可愛い子ぢゃとて容赦出来んから、気つけてゐるのざぞ、大難を小難にまつりかへたいと思へども、今のやり方は、まるで逆様ざから、何うにもならんから、いつ気の毒出来ても知らんぞよ。外国から早く分りて、外国にこの方祀ると申す臣民 沢山出来る様になりて来るぞ。それでは神の国の臣民 申し訳ないであろがな、山にも川にも海にもまつれと申してあるのは、神の国の山川ばかりではないぞ、この方 世界の神ぞと申してあろがな。裸になりた人から、その時から善の方にまわしてやると申してあるが、裸にならねば、なるやうにして見せるぞ、いよいよとなりたら苦しいから今の内ざと申してあるのぞ。」


世に出ているやり方はアベコベ

http://ameblo.jp/cyrus2/entry-11257291871.html


ひふみ神示 第十三巻「アメの巻」
第十七帖 (三五一)
「雀の涙程の物 取り合ひ へし合ひ 何して御座るのぞ、
自分のものとまだ思ってゐるのか。」
*竹島や尖閣の無人島で煽られて全土を焼き尽くすなど愚の骨頂。冷静に解決策を考えましょう。


ひふみ神示 第二巻「下つ巻」
第二十八帖 (七〇)
「今の上の臣民、自分で世の中のことやりてゐるように思うているが、みな神がばかして使ってゐるのに気づかんか、気の毒なお役も出て来るから、早う改心して呉れよ。年寄や女や盲、聾ばかりになりても、まだ戦やめず、神の国の人だねの無くなるところまで、やりぬく悪の仕組もう見て居れんから、神はいよいよ奥の手出すから、奥の手出したら、今の臣民ではようこたえんから、身魂くもりてゐるから、それでは虻蜂取らずざから、早う改心せよと申してゐるのぞ、このことよく心得て下されよ、神せけるぞ。」


ひふみ神示 第十九巻「○つ@(マツリ)の巻」

*@は絵文字の渦、「の」と同じ巻き方
第十帖 (四一四)
「日本の人民の身魂(みたま)が九分九分九厘まで悪になりてゐるから、
外国を日本の地に致さねばならんから、日本の地には置かれんから、
どんなことあっても神はもう知らんぞよ。」


ひふみ神示 第十二巻「夜明けの巻」

第三帖 (三二三)

「天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らすのざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事 残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリギリになってゐる事 判るであろがな。」


ひふみ神示 第廿巻「ん目(ウメ)の巻」*目は絵文字です
第二十二帖 (四四九)
「まだまだどえらい事出て来て日本の国は愈々つぶれたと云ふ処へなって来るから、皆が誠の神魂になって来んと誠の神は出ないのざぞ、誠ある処へ誠の神働くと申してあろが、誠ない処へ働く神は悪神ぢゃぞ、よう気付けてくれよ。
いくら時節来たとて人民に誠ないと気の毒ばかりぢゃ、

気の毒 此の方嫌ひぢゃ。
道は神にも曲げられん、竜神は悪神ぢゃと云ふ時来るぞ、心せよ。
誠ない者 今に此の方拝む事出来んことになるぞ、

此の方に近よれんのは悪の守護神殿。
愈々天の御先祖様と地の御先祖様と御一体に成りなされ、
王の王の神で末代治める基(もとい)つくるぞ、
少しでもまじりけあってはならんのぢゃ、早う洗濯掃除結構ぞ。
御用いくらでもあるぞ、お蔭取り徳ぢゃ。
出来るだけ大き器持ちて御座れよ、皆々欲がチビイぞ、欲が小さいなあ。
話すことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ。」


ひふみ神示 第二巻「下つ巻」
第七帖 (四九)
「この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理には引張って呉れるなよ。この神は信者集めて喜ぶやうな神でないぞ、世界中の民みな信者ぞ、それで教会のやうなことするなと申すのぞ、世界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うてゐると見当とれんことになるぞ。」


ひふみ神示 第廿四巻「黄金の巻」
第二帖 (五一三)
「日本が日本がと、まだ小さい島国日本に捉はれてゐるぞ。世界の日本と口で申してゐるが、生きかへるもの八分ぞ。八分の中の八分は又生きかへるぞ。生きかへっても日本に捉はれるぞ。おはりの仕組はみのおはり。骨なし日本を、まだ日本と思うて目さめん。九十九十(コトコト)と申してカラスになってゐるぞ。古いことばかり守ってゐるぞ。古いことが新しいことと思うてゐるなれど、新しいことが古いのであるぞ。取違ひいたすなよ。神は生命ぞ。秩序ぞ。秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後 為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。今迄の日本の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもとの、三千世界の大道ぞ。教でないぞ。八分の二分はマコトの日本人ぢゃ。日本人とは世界の民のことぢゃ。一度日本すてよ。日本がつかめるぞ。日本つかむことは三千世界をつかむことぞ。悪の大将も、そのことよく知ってゐて、天地デングリ返るのぢゃ。物の食べ方に気つけよ。皆の者、物ばかり食べて御座るぞ。二分の人民、結構に生きて下されよ。喜び神ぞ。」


*ちなみに、変性女子とされた出口王仁三郎聖師が、床次真広氏宛ての遺書に

「いま、大本にあらはれし、変性女子はニセモノじゃ、誠の女子があらはれて、やがて尻尾が見えるだろ。女子の身魂を立て直し、根本改造しなくては、誠の道は何時までもひらくによしなし。さればとて此れにまさりし侯補者を、物色しても見当たらぬ。時節を待ちていたならぱ、何れあらはれ来るだろう。美濃か尾張の国の中、まことの女子が知れたなら、もう大本も駄目だろう。前途を見越して尻からげ、一足お先に参りましょ。皆さんあとからゆっくりと、目がさめたなら出てきなよ。盲千人のその中の、一人の目明きが気をつける。ああかむながら、かむながら、かなはんからたまらない、一人お先へ左様なら。」

と記していらっしゃるのは、御自身がモンゴル系の顔である事を御存知だったからでしょう。


真のジャーナリズムがここにある!-出口王仁三郎聖師


真のジャーナリズムがここにある!-出口王仁三郎聖師(お若い頃) 真のジャーナリズムがここにある!-AB


霊界物語 蒙古の魔軍
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0130
霊界物語 アルタイ山のウラル彦
http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0616


「王仁入蒙」にばかり気をとられて、それが何を意味する雛形なのか理解していない方々は、「霊界物語」に「蒙古の魔軍」などなどしっかり記されている事には注意が行ってないようです。聖師は、自らがそのような役を演じなければならない宿命を承知の上で、大本弾圧などの過酷な雛形を完遂されたわけです。私はその王仁三郎聖師を尊敬申し上げているので、人々が聖師の御神業の意義を低く見てそしる事のないよう、敢えて書いて来ませんでしたが、聖師の御顔がモンゴル系であるというその事が、雛形経綸の意義を知る上で欠かせない事と思い、旧暦十一月十四日の辛酉の日に記しておきます。

*美濃・尾張というのはニギハヤヒ朝ヒノモトが崇神朝ヤマトに大和の国を譲って移動した場所(東国)と思っておけばよいかと思います。いわゆる物部氏の故地には、前方後「方」墳が見られますが、これは、方墳と円墳の合体である前方後円墳を少し変形したもので、もともと方墳側の勢力であった氏族が国譲り後に造っている特殊なものと見てよいでしょう。石上神宮の近くだと、天理教本部内にあります。