その1の続き・・・


失敗やミスをしたときに

 

「〇〇さんに怒られた。嫌われたくない。」

 

「失敗してつらい、恥ずかしい」etc・・・

 

 

こういった

 

「自分の不安の感情を解消すること」

 

「自己保身の感情」

 

のみにフォーカスして

 

物理的にも感情的にも

 

「その場に居つづけること」は

 

正直「時間のムダ」でしかありません。

 

 

 

 

それよりも

 

すぐに現状把握をおこない

 

 

「どう解決するか。」

 

「どんな行動をしたらよいか。」

 

「わかったらすぐに行なう。」

 

 

これだけで

 

気持ちもすがすがしくすっきりしますし、

 

物理的にも次にすすめます。

 

 

 

これは今までのブログでも

 

なんどか書いていることなのですが

 

「自分を知ること」の一環です。

 

 

 

やはり

 

「今どういう状況なのか?」

 

「今どういった感情なのか?」

 

わかってしまえば

 

こたえは簡単にでるのです。

 

 

なのに人は

 

「わからない・出来ない・むずかしい」とおもってしまう・・・

 

 

なぜか・・・?

 

 

それはタロットでたとえるならば、

 

「悪魔」のカードのなかに

 

痛烈にえがかれています。

 

 

「動けばよくなる。すぐに動くこともできる。

 

そうやって本当はわかっているにもかかわらず

 

動くのはつらい・大変・めんどうくさい。

 

現状その場にいつづけるほうが楽。

 

だから

 

現実をあえてみえない「フリ」をして、

 

言い訳をし、自分自身をだまし、

 

結局うごかない。。。」

 

 

 

行動には大きなエネルギーがいります。

 

 

それも現状を変化させ

 

改革して前にすすむようなときには

 

とくに大きなエネルギーがいります。

 

 

 

それを目のまえにしたとき

 

悪魔はささやくのです。

 

 

 

「いまのほうが楽じゃん。」

 

 

 

 

 

悪魔さん、絶妙なタイミングでいらっしゃいますね・・・

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★読み師ドットコム 糸川華凜(いとかわ・かりん)