皆さま、こんにちは。

サイプレスのミヤグチです。

 

保護者の方から「ブログ(の更新)、ありがとうございます」とメッセージをいただきましたので、頑張って書きます(単純)。

 

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昨日より、中3生に模試結果を返却しています。

はいどうぞ、と渡すのではなく、一人ひとり生徒面談をしています。

 

成績表の見方や、領域別にどの分野が得意・不得意かというお話をするのですが、生徒さんが気になるのは、やはり『合格判定』。

事前に指定した志望校への合格可能性が、AからEまでのアルファベットで示されています。

当塾で使用させていただいてる模試では、B判定以上で合格圏、A判定で安全圏となりますので、まずはB判定を目指すことになります。

C・D・E判定の生徒さんには、「B判定まであと〇点」と書かれていますので、自分の苦手な分野を潰していくことと得意な分野の得点を伸ばしていくことで、その差を無くしていきます。

 

返却するや否や合格判定の欄を見て「え…」と顔が曇ってしまう生徒さんもおられますが、兵庫県公立高校一般入試まで、あと162日あります。過去には8月の模試でE判定が出ていたにもかかわらず1月の模試でB判定になり、見事志望校に合格された方もおられます。これから毎日、中間テストへの学習と夏期講習会テキストの解き直しに取り組みましょう。

 

また、返却した生徒さんの中には、もう既にA判定・B判定が出ている方もおられます。ここで気持ちが緩んでしまい伸びが止まってしまうと、周りの生徒さんの成績が上がってくる分、評価が下がってしまいます。気を抜かないように!

 

本日以降も模試返却は続きます。

ご家庭でもお子さまにお声がけいただき、成績表に目を通していただけますようお願い致します。