皆さま こんにちは〜

松江市でフェイシャルトリートメント、

YOSA、ボディトリートメントを

いたしており、

〜介護家族を応援する会〜トパーズの会員

Cypress🌿サイプレス.吉川恵子です。


濃密だった先月

その最終日 11月30日に

これまたタイムリーな講演会があり

トパーズの定例会後に

参加して参りました真顔



この講演会に飛びついた訳

1.  トパーズの会員のお一人が

     寸劇に参加される

2.  講演会に、20年以上前からファンだった

     鳥取市 野の花診療所の

     徳永先生が登壇される

…という理由から。



11月30日は まさにちょうど

 人生会議(ACP)の日

これまた つい先日

あまりに衝撃的で、

話題に上り、却下されてしまった

小藪さんの衝撃ポスターポーン


〜人生会議(ACP)とは?

もしもの時のために、あなたが望む医療やケアについて

前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し

話し合い、共有する取組のこと。

(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)


あのポスターは賛否両論あると思います。

モデルになった小藪さんは、

自分でなかったら、

却下されなかったのでは…と

仰っていましたが、、、

非常にインパクトはありました。


誰においても、

命に関わる大きな病気、

事故や怪我などが

突然起こる可能性があります。


命の危険が差し迫った時

約70%の人が自分の望む治療やケア、

この先どうしたいのか

人生においての確固たるものを

伝える事ができなくなるそう。


以前は、日本においては

「死」に関して話す事は、

縁起が悪いなどと

タブー視されていましたが、

こんな最期を迎えたいという

自分の人生の幕引きができたら

そして、

家族で共有できるようになるといいなと

思います。


私も、いつか…ではなく、

家族とそんな時を共有する事にします。

義母の思いはもうすでに

しっかりと受け止めているんですよ真顔


そして私にとり

2度目の講演となる 徳永先生

朝日新聞の連載は

必ず目を通して、

いつも温かい気持ちになりますデレデレ


いつも仰るのが、

「寄り添う」のではなく、「添う」と。

「寄る」のは気持ち悪いと 笑

きっと、

ぴったりと側にいる…のではなく、心も、

離れた所から、

その方の気持ちや思いを

しっかりと受け止めて

必要な時に手を貸す…という事かな⁇


とある病院の入院室 大部屋にて

たくさんいる看護師さんの中で

人気の看護師さんがいらしたそう。

他の人と何が違ったのか⁉️

その看護師さんが部屋に入ってくる時に

身体と一緒に♡が入ってくるとデレデレ


やがて彼方に旅立つ方々には、

それがわかるそうです。


私もそうでありたい!と

簡単にはそうなれないけど、

そういう心♡のある人になりたいものですウインク


↑講演会前のランチ ご飯が余る程のお刺身。

とっても美味でした❣️











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