今日はMRI検査。
病院の放射線科外来へ行き、問診票を書き、着替えをしてトイレを済ませいざMRI室へ…。ちなみに私、閉所恐怖症ですショボーン
部屋は明るい白壁、何やらビートを刻んだ音楽が流れておりました。なんか非日常的キョロキョロ
横になる台に一旦座り、技師と思われる人から説明を受ける。「こういう機械に足から入りますよ…結構ガッツリ入ります!」「このくらいの狭さ大丈夫ですか?」と、私的に思ったより左右上下に空間があったので「これくらいなら大丈夫ですニコ」と答える。「音もうるさいのでヘッドホンしますよ」とも言われる。
と、ここまでは良かったのですが、看護師さんがやってきて、「腸の動きを抑える注射をしますね」と。「ガーンガーンガーン」一気にテンションが下がる私。MRIの検査で注射するなんて聞いてないえーん
肩の三角筋に「ブスッ」と針を刺され、←2㎝は刺された気がする、液体を注入されるがそれが痛いのなんのチュー
インフルエンザの予防接種痛いバージョンって感じでした。この注射、副作用で喉の渇きや目がチカチカする、ふらつきなどあるようです。
台に横になって、タオルと鉄板らしき物をお腹に乗せられベルトで体を固定されました。手には助けを求む(笑)ブザーを握りいざ検査開始!
私が目を開けたのは一度だけでしたが、白く明るい筒状のものにすっぽり入っているというだけ。逆に聴覚が働き、検査音をいろんな音に例えて時間が経つのを待ちました。どんな音に聞こえるかというと「田んぼにいるカエルの鳴き声」「発電機の音」「ベース音」←プリプリの世界で一番熱い夏の始まりの感じ爆笑かな。YouTubeで聞いた音と変わりなかった。
途中唇や喉が渇き、ペロリと唇を潤して我慢しました。少し息苦しさもありましたが、お腹を動かしてはダメなので、これからの方は、焦らず浅い呼吸で良いと思いますよパー寝てしまうのが一番良いと思います。
しばらくして、「検査はあと10分です」とヘッドホンから聞こえ、後半は結構激しい低音高音。寝ていた台を揺らすくらいの音でした。←子供の頃、2段ベッドの下の段から兄弟にベッドを蹴飛ばされた感じですニコニコ
そんな感じで検査は終わりました。
でも、結構フラフラで膝が笑っていたし、喉がカラカラ。緊張によるダメージはあるんですね。今度病院に来る時はすぐに水分補給できるように、水筒を持ち歩こうと思いました。

結果は後日聞く予定だったので、会計をして帰宅。
頑張ったご褒美に美味しい物を食べようと、大好きなお寿司を買って帰りましたが、あまり食欲がでず。熱っぽくもあったので横になりました。
はぁ~疲れた。