おはようございます!

筋肉痛で歩き方が変になってる朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます(^^)



朝礼新聞作成で色々と調べていると「顧客離反率」というものを学びました。

あなたは「顧客離反率」という聞き慣れない言葉をご存じでしょうか??

「顧客離反率」とは一年間でそのお店や会社から離れていくお客様の割合を指すます。

ではどれぐらいお店から離れていくのでしょうか??

一説によるとその率は

40%!!

恐ろしい。。。

年初に1000人いたお客様が年末には600人になっているのですから深刻です。

当然減るだけではなく新規のお客様もいるので単純にはこの数値にはならないです。

ではなぜお客様は離れていくのか??

その理由は

①競合店舗の増加

②感動がない
(少し位のサービスは当たり前と思われる)

そしてびっくりするのが、

③お店や会社のことを忘れてしまう

あんなに何度も来ていた方が、急に来なくなるなんて。。。

私も100円SHOPの店長時代何度か経験したことで、とてもショックだったことを思い出します。

人は三ヶ月経つと忘れる生き物と考えられています。

つまり、何かの事情で三ヶ月以上自分のお店や会社を思い出してもらえないと、いざ商品やサービスを購入したいと考えても、すぐに自分のところを思い出してもらえないのです。


ならどうすれば、、、

一番効果的なのは、三ヶ月以内にコンタクトをとり、関係性を高めること。

そのツールとして活用されるのがニュースレターなどの紙媒体なのです。

ニュースレターについては内容が膨大なので、詳しくはこちらを読まれることをおすすめします。


「ニュースレター販促術」
米満和彦氏 高田靖久氏 著

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4495573519/ref=redir_mdp_mobile


今回、朝礼新聞作成を通じて色々な気づきを得たので、書かせていただきました(^^)