「足は第二の心臓」。
この言葉を聞いてから、毎日隣の駅から歩いて帰っている朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます。

前回に引き続き、握手について気がついたことがあります。

①力加減。
②片手でするか、両手でするか。
③力を入れるタイミング。
④離すタイミング


これらは相手との距離感、場数、その人の自信などが表れます。

①力加減は強いほど距離感が近く、場数を踏んでいる傾向にあります。

②片手は場数が少ない、又は強気な傾向にあります。考え方次第では上から目線も含まれるのではないでしょうか。
一方、両手の場合は場数を踏んでいる。協調的、友好的な傾向にあります。

③最初から最後まで同じ力の人が大半です。
ただし、極まれに瞬間的に力を入れて、しっかり握られる場合があります。この方が相手の予想しない力の入れかたなので印象に残りやすいと思われます。

ちなみに、私は人生では一度しかこの握手の仕方をされたことがないのですが、その方から多くの学びを得ました。

④慣れていない人は早く離したがります。
慣れているかたはすぐには離しさない傾向にあります。
なお、③の瞬間的に力を入れる方は離すのも早いです。

これらから、現在の相手との距離や
立場を考えることも必要と思い、書き込みました♪








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