台風が過ぎ去ってから、いつもの暑い夏に浸っている朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます。





開始から約2ヶ月してわかったことが2点。


朝礼をすると社内の透明性が高まる

②朝礼をしている企業は多いのに、朝礼見学を受け入れる企業がほとんどない


では、受け入れない理由は何か?


その理由は


朝礼文化に自信がない


からではないでしょうか。



朝礼は1つのコミュニケーションツールです。


しかし、実際はコミュニケーションツールとして機能していない企業がほとんどです。


そのため、外部の人を受け入れて自社の良い点を見てもらおうと思えないのです

(たぶん意識したことすらないのでしょうが、本当に自信があれば自慢したい・承認されたいという欲求があふれるものなので、潜在意識のレベルで良いものと思っていないのです)


当然、機密事項など経営上の理由もあるとは思いますが、それは工夫の仕方で対応できる範囲内ですし、実際パソコンなど企業情報を管理しているオフィスでの朝礼に参加させて頂いたこともあるので、管理上の問題もクリアできる範囲かと思います。


反対にこれまで参加させて頂いた企業様は基本的に


オープン

元気

明るい


です。


もちろん人間なので毎日笑顔いっぱいで悩みがないなんてことはないですが、少なくともそんなときでも元気になるように意識を変えていこうとするのが伝わってきます。


なかなか、現状は公開朝礼している企業は少ないですが、朝礼ジャーナリストとしてはもっと多くの企業でオープンな朝礼文化ができることを願っています!


それでは私のNo1宣言です


「本気で支える社労士 日本一!」


by 社会保険労務士 黒河龍二