朝からなでしこジャパンの世界一を観て勇気をもらった朝礼ジャーナリストの黒河龍二でございます。





先日税理士法人の「ジェイエスケー」さんをご訪問させて頂きました。


今回は朝礼自体は拝見できなかったのですが、会社の姿勢がわかるエピソードが2つありました。


1つ目は


上能社長が入口で待っている!


これまで多くの企業をご訪問差し上げましたが、会社のトップがわざわざ入口でお待ちいただいたことはありませんでした。


その姿を見たとき、


人と接することの大切さを体現されるいる企業であり、素晴らしい代表だと感じ入りました。



2つ目は


会社の中には労使はなく、同志がある!


つまり、あくまで人としては対等である。


その中で働く人の役割として社長などの役職が割り振られているとおっしゃいます。


たとえ話で上能社長はお付き合いなどで行かれるお店で、社長となると態度が変わる方が多いとおっしゃいます。


しかし、いいかれば社長という地位、もっといえばお金に言い寄ってきているだけであり、社長自身に対しての接客ではないとおっしゃいます。


このことからも、成功してもおごるのではなく、日々一人の人間として精進することが大切だと感じ、これを日々の朝礼にも反映されていることが想像できました。


それでは上能社長が日々大切にしている言葉で、この気持ちを持てれば必ずうまくいくという一言でまとめさせて頂きます。


「トラブル  ウェルカム !!」


by 株式会社 ジェイエスケー 上能 喜久治