中山間地域では林道が舗装されて生活道路化している。

 

先に山林があり後から道を付けたのだが。

インフラ整備もあり電線が路側に付いて回る。

 

ここらではおなじみの光景。

大きく見てもともとが斜面ですので、

切土して林道を付ける。

 

樹木はいずれ必ず倒れる。

路側の樹木も。

そして電線を損害する。

 

植林してから60年は倒れてないから?

いやいや次の60年は持ちません。

 

無関心な山主は相当な財産があるのか。

電線切断、電柱毀損で停電被害、などはした金なのかも。

通行中の人や車もある。

 

私は恐ろしくてとても放置できないけど。